「祭 GALA」は文字通りお祭りだ

これは、祭 GALAを観に行って2週間ちかくたったのに今更書いた感想であり、感想であってレポではないものです。
演目の思い違いもあるし、なによりオタクが好き勝手に感想を書き散らかしているものなので、もし読んでいただけるのであれば。なんか、元気な時につまんで読んでください。

『オープニング GALA』

降りた幕に大きな鳥居。でもどこか幻想的なちょっとサイバーさも感じる姿、思えば開演前のこの出で立ちにもちょっと和と洋の融合は入ってたのかもしれない。
幕が開くと中央に大きな白い鳥居、その両脇には白い鳥居が一つずつ。それぞれの鳥居の前には3台の大きな独立した赤い背丈の高い台。そして、その頂上にはコシノジュンコさんの手かげた衣装を身にまとって雄々しい獅子のかつらをつけた3人の姿。

いやーーーーあがるよね!!!!


曲の記憶が薄いんだけど、ビートとジャギジャギしてる音がかっこよかった事、それから始まりがテンション上がる感じだったことだけは覚えてる。
去年の滝沢歌舞伎のオープニングも台に乗ってそれが前にせり出てくる感じだったけど、こう、かけるエンジンの種類が違うよね。やっぱり今年は「祭」なんですよ。お祭り始まるぞーー!!が全力のオープニング。

ひかるがラップしてた気がする、あと3人がぽんぽん歌唱を回してて、ふっかと宮舘くんの高音もあったような気が、する。いかんせん聴覚由来の記憶力が弱いので何も覚えてない。

ただ、宮舘くんの顔がきれいでびっくりした。顔がいい、顔がいいぞ宮舘涼太。いや、ひかるもふっかも、ひ!っていうぐらいかっこいいんだけど、お顔が最高だったぞ宮舘涼太
その日の朝ラヴィット見てから行ったので「あの人(ラヴィットに出ててかくれんぼで性癖ついてくるカメラマンやった人)が、あのひと!(獅子のかつらの下でしゅっとしたかっこいい人)」っていう、ちっちゃいこがお母さんの手を引っ張ってママ見て!見て!!!っていうあの状態になった。

『Dancing floor』

オープニングのぶちかましてくる衣装からぱっと切り替わって現れたのが、背中にそれぞれの一文字を纏ったタキシードスタイルの衣装。前が白で後ろが黒。シンプルというか形きれいだなあ、背中のそれぞれの筆致も違ってかっこいいなと思ってたら、その背中見せたまま台の縁に立って位置を探り出した。「いや、え?まさか??」とか思った瞬間に3人台宙したよね。2mちょいありそうな台の上からきれいに3人飛んでったよ。嘘でしょ。すごい失礼なのは承知なんだけど、まさかふっかの台宙見れると思ってなくてまじでびっくりした。すごい、ふわっと飛んでった。

そんな衝撃から一転して、曲調自体は多分結構シュッとしてて、こうLOVE TRIGGERをかなり大人しくしてより大人っぽくした感じ。だからかな、横一列に3人並んで踊ってるのを見てものすごく少年隊みを感じたんですよね。
あと、衣装が揃いだったからよりダンスの違いを見て取れたような記憶があって、ひかるは余裕を感じる動きと指先と表情がセクシーで、ふっかは多分一番振り付けに忠実なんだろうなっていう二人の間みたいな感じ何だけど、それがとてもきれいで。宮舘くんは、関節がぎゅいんぎゅいん曲がっててセクシーだった。女性的なエロティックをちょっと感じました。
踊りが本当によく見えて、まさにDancing fllorでした。

『新世界(岩本ソロ)』

はいかっこいい!ひかるかっこい!!ひかるが世界で一番かっこいい!!!
さっきまでがブルー暗めのライトだったから、黄色っぽい衣装とライト、そしてライトを受けて金色に輝く鳥居みたいな鉄棒がすごく新鮮というかばしっと目に飛び込んできて、かつその鉄棒に絡みついてるひかるは、なおかっこよかったです。
いや、鉄棒なんだけど、トンチキ演出じゃないのよ。かっこいいの。しかも、そのぶら下がってる状態から下の方にあるソファに飛び降りるんだけど、その後のあぐら組むところまで含めて超かっこいい。

まず衣装なんですけど、今まで散々衣装で露出度の高いひかるを見てきたのに初めて「なるほど、これが筋肉も衣装ってやつか」ってなるぐらい筋肉の落とす陰影が美しくてだな、双眼鏡でめっちゃ上腕二頭筋と三頭筋見てました。筋肉の描くゆるいカーブと筋が作る影がだな・・・美だったまじで。
あと、この曲中激しいダンスは確かしてなくて、座った状態で手と肩から上、あと表情で見せる感じが多かったような気がするんだけどね、それがまたかっこいいのさ。少ない動きでの情報量がとんでもない、一挙手一投足がすべて絵になる。背景の仏教っぽい飾りも含めてまじで釈迦。

そのあと、修行僧みたいな笠を被った人たちが出てきてひかるのまわりで修行という名の舞(腕立てとか)をするんだけど、ちょっとコミカルで楽しい。例えば、ひかるがバク宙するか?するのか!みたいな予備動作をしたと思ったら、修行僧の人達がしてひかるはしないでいたずらっぽく笑うとか。ひかる(お師匠さん)の周りで腕立て始めるとか。

ひかるって、かっこいいのに可愛い言動を急に見せてきて困るみたいなことが度々あると思うんですけど。その可愛いの中には茶目っ気やいたずらっ子っていうのも含まれてると思っており、そんな姿をこの演目で見られて非常に非常にありがたかったです。最初のSASUKE的パフォーマンスもありましたし、極限まで削ぎ落とした動きで魅せるかっこよさもありましたし、ひかるぎゅっと詰め込みました!って感じでした。

曲は。。確か。。ラップした。多分。。

『あの日の少年(深澤ソロ)』

さっきまでのバチバチ岩本照タイムが終わったあと紗幕が降りて、暗転。
舞台上紗幕の後ろに白い台が現れて、その上にふっかが割とラフな感じで座ってる。
amazarashiのライブみたいな感じで紗幕に歌詞が浮かびあが、あ、深澤辰哉のバラードだあああああ!!!!
声が綺麗、透明感やばい自発光してる、甘いけど甘ったるいんじゃなくて爽やか。夜中の深澤の電話は惚れちゃうから出るなどころじゃない、今だよ今危険。ふっかの歌を長尺で、しかもバラードをきちんと聴いたのが初めてだったから「これを聴けただけでGALA来て良かった」の気持ちでいっぱいだった。
でもそれだけじゃなくて、歌詞がすごく良かった。
あの日の少年っていうタイトルにあった、この舞台に立つよりもずっと前の壁の前に立っているときの自分、あの時諦めなくてよかったみたいな歌詞。それを歌うふっかの前の舞台で、ジュニアの子達が白い衣装で踊るの。
彼らはそのあの日の少年なわけで、過去の自分に向けてもだし、その少年たちに向けても歌っているのがすごく良かった。それがそのまま、ふっかがこの子達を優しく見守ってることにもつながって、余計ぐっと来たよね。。
ふっかもっと歌ってよ、可愛いのもかっこいいのも楽しい曲も聴いたから、いつかまたバラード聴かせてほしい。

あと紗幕の演出もすごく良く、「新世界」以上に動きが制限されているから、その分映像で魅せる部分が多いんだけど、歌詞の表現とか、満月と星空と文字が立体的に交差する感じで奥行きが生まれる所とか、映像投影ののっぺり感がなくてすごく綺麗だった。
その映像演出はふっかの曲の終わりにも生かされていて。最後一人で立つふっかの周りに、紫の縁の円がぐるっと現れて、そこに手を伸ばすと縁に赤が足されて、塗りつぶしの赤い円になりそれが次の宮舘くんのソロ曲に繋がるっていう…強かっこいい演出でした。

『MOON(宮舘ソロ)』

宮舘担の夢全部叶えたろかスペシャルこと、宮舘涼太ソロ「MOON」。
今思えば、ここ最近宮舘くんはよく「こういうの好きだよね?」っていうところを私達オタクに見せてくれていた気がするんだけど、まさかこんなにも濃縮した「こういうの好きだよね?」を魅せてくれると思わなかった。

ふっかソロから受け継いだ赤い円が消えるとそこには、障子窓とそこにうつるシルエット。
椅子にゆったり腰掛けた横からのシルエットで、手には煙管。"キセル"っていうより、"えんかん"って読む方がぴったり来る感じの舞台セットとシルエットなの。そんな宮舘さんがさ煙管くわえたと思ったらそれを口から離して、何したと思う?

煙ふかしたよ。

けむり!はいた!みやだて!

推しが!煙!貴重な喫煙シーン!

人間つうのは、強い印象を受けた時に視界の見え方が変わるっつうのはまあある話ですが、もうさ、アップ。双眼鏡覗いてたたとかじゃないの己の視界がズームしたの口元と煙に。するでしょ??シルエットとはいえだよ、まあ見ることは難しいなと思っていた推しの煙吐き(喫煙)シーンだよ??
このときはまだ嫌でも、その直後に歌うんだから煙を口に含むのリスキーじゃない?影自体が映像だった?それとも何かしらの装置?とか思ったんだけど、後日テレガイのレポ写真見たらさ、吸口がBAPEっぽい形なの。もし吸ってないなら、煙管に合わせた方がいいじゃない、でもあえてあの吸口の形してるってことはだよ、BAPE使って吸って煙吐いたって、ことじゃない
の??って私は思うことにしました。

その煙吐きシーンにぎゃあああってなっていたら、丸い障子窓が中央から半部に割れて、御本人が登場されるわけですが、ここで私のことをいい意味で裏切る黒スーツ宮舘が登場するわけですね。舞台セット的に和柄とまではいかなくてもちょっと中華っぽい感じのテイスト入ってるかなと思ったら、上が短い丈のジャケットで足の長さが強調されるボトム、そして全体に広がるスワロフスキー系の赤いビーズ。ここ大事です、スパンコールじゃなくてスワロ系。輝きが違う。小さいけれど凝縮された光のまばゆさがすごい。
煙管を脇に置くと、そのまま前に出てきて曲がスタートするわけですが、曲、曲、思い出せないかっこよかった、おしゃれだった気がする…全部視力に持っていかれてる最低。もうこの宮舘くんが出てきて歌い始めたあたりでもう、体がぎゅっと締め上げられる感じというか呼吸持っていかれてる感じになってて、ファン1日目の驚き方してた気がする。

全体の演出としては、遊郭か吉原か、そこで働く遊女と宮舘くん(若旦那?)の悲恋だったような気がする。
女性のダンサーさん達は多分遊女を表していて、その人達とそれぞれペアダンスみたいにするんだけどそんなに接触がない=誘惑されてもなびかないし。佐久間くんが「涼太は閉じ込めれば閉じ込めるほど良い」みたいなこといってた、赤い格子の柵を檻のように立てて宮舘くんを閉じ込めるところは。一見すると遊女のポジションにも見えるけど、その後のスクリーンを考えると、想い人のことを思ってその人との立場に立ってるのかなあとか。
パフォーマンス中に背景のスクリーンに女性と男性が手を取り合っているシルエットの映像が流れていたから、多分これが想い人と宮舘くんかな。歌詞が頭の中に残っていなくて妄想でしか考えられないんだけど、MOONって曲から考えると「月が綺麗ですね」とか、どれだけ満ちても終わりがない(月齢周期)とか相手への思いの歌だったのかな。。ごめん宮舘くん。。歌ちゃんと聴けなくてごめん。。

で、一緒に行った人に聞いたら落ちサビで照明がパーーンってなったあとに自分のネクタイをくいっと引っ張る仕草があったらしいんだけど、何故かそこ記憶がなくて。そんな、美味しいシーン見逃して他の悲しすぎるんだけど、Xで感想探してもみんな出だしと檻と衣装の話はしてるんだけど最後の方書いてる人そんなにいなくて。
もしかしたらみんな途中で宮舘くんに記憶奪われてるのかもしれない。物事には対価が必要なので。見たかったものを見せてもらった代わりに最後の大事なところの記憶を。。

っていう冗談は置いといて。
本当に宮舘くんは私が見たかった宮舘涼太を見せてくれた。まじで感謝しかない。
少しお話感があって妖艶さを感じるモチーフ、女性的なテーマなのにそっちに振れすぎない可動域の広いダンス。記憶の中で薄れてしまってるけど、あの演出の感じなら歌の中で高音とかもあった気がする。もう本当にありがとうしかない。
宮舘涼太 ✕ ◯◯で見たいものって結構あるんだけど、年明けてから本当にそれをたくさん見せてくれていて、それスノの
だてこじ ✕ 大量飯とか宮舘涼太 ✕ 時代劇とか宮舘涼太サイコパスとかとかとか。
その中でより叶わなそうだと思っていた宮舘涼太 ✕ 女性的モチーフの演目って。ほんっっとうにいいんですか、何度でも言うけど見せてくれてありがとうすぎる。
これ以上書いても同じことしか言わない気がするのでこのへんで

『三武将』

スクリーンでの導入のストーリーが終わったあと、舞台後方に秀吉・信長・家康の幕がすとーんと降りてきて大人数での乱戦殺陣のスタート。ほんの少ししてから黄赤紫の甲冑を着た3人が現れて乱戦に混ざっていったんだけど、どうやら、座長3人組じゃない。着替えのための場繋ぎなのか、それともストーリー的に意味があるのか、はたまたあれはそれぞれの部下なのか。みたいなことを考えていたら、それぞれの武将のシーンが始まりました。

 

-家康-

MOONでの自信満々妖艶宮舘涼太はどこへやら。下手の台の上で、薄い布の上でふと目が覚めたら(気がついたら?)たくさんの敵に囲まれて、明らかに動揺しておろおろしている宮舘くん。
私ここで勘違いが発動して、直前の3武将が他の人だったから現代からそれぞれの武将の中に座長3人組が飛ばされちゃったんだと思ったんだよね。家康で言うなら目が覚めたら異世界転生してた宮舘くんみたいな。
だから、周りの人の攻撃を怯えてたみたいに避け続けて、敷いてある布引っ張られてなすがままに動かされたり、舞台の上を逃げ回り始めたときも、敵を切るのをためらって刀を抜かずに鞘で防いだりなんだり。
そりゃ異世界転生してきたらそう怯えるよね、だって現代人だもん。みたいなことを考えていたら、覚悟を決めたみたいな顔をしたあと刀を抜いて敵に切りかかっていく。宮舘涼太✕殺陣って考えると宮舘最強NO.1(すがちゃん最高No.1のリズム)みたいな殺陣を想像しちゃうんだけど、ちょっと腰が引けてる感じの弱い殺陣なのがまたとても良かったです。弱さを含んだ宮舘涼太最高!!
そしてはける直前あたりで的に刺されてしまう家康宮舘。瀕死の怪我なのではそれはと思っていたら、ちゃんと立ち回れるけどやっぱり怪我がひどいらしく、あれだよねもう、弱ってる宮舘涼太最高!!

-秀吉-

宮舘家康がはけていったあと、舞台中央後方の秀吉の幕の前にスポットライトその中でイライラした表情で立ち上がり座っていた軍師椅子を蹴り倒す深澤辰哉。おろかなわたしはこの時点で、あ、異世界転生じゃない!!!って気づきました。なのでさっきの家康は臆病で弱かった家康が的に立ち向かえるようになるまでを表現してたんだなって。

話戻して、もうさ、苛ついて椅子を蹴り飛ばす深澤秀吉が最高。もう最高。普段見れないものをみせてくれるありがとう「祭 GALA」。ふっかは秀吉さんなので、立ち回りがとにかく小技が効いてかっこいい。攻撃してきた相手を捕まえて殺陣に、攻撃を避けるときは最小限の体の動きでかわす。さっきまでの家康ががむしゃらに敵に向かっていく殺陣なら、とにかく余裕を感じる身のこなし。かと思えばあまりにも敵の数が多いから、旗を槍のように使ってなぎ倒していく。
もうさあ、こういう戦い方する人大好きなの。地形やその場にあるものを最大限に使ってかつ、賢く戦っていく感じ。まーーじでかっこよかった。

-信長-

舞台中央に階段を備えた高台。その中腹ぐらいに信長であらすところの岩本照。岩本照✕織田信長。すぐに立ち回るわけじゃなくじっと高台の無効に映し出された侍の人影を睨むように見ている。と、その人影に叱責されてるみたいに右に左に打たれる仕草。これ私にはそのシルエットで映し出された影の髷の部分がちょっとぼさっとしてる感じに見えて、信長のお父さんなのかなとか思って見てました。親御さんにあんまり愛情かけられてなかったというかそういう話なかったっけなあ…みたいな。それか現状に甘えそうになった時にもう一人の自分が叱責してるみたいな。
そうこうしていたら、舞台が確か赤いライトで照らされて本能寺の変のように右腕を裾から出して片方はだけた状態。もうさあ、信長さんの殺陣なの。一刀両断。余計に動かない、というか周りの敵に合わせて動かない。自分の進む道の先に敵がいたからなぎ倒す。的に合わせて軌道を変えないの。秀吉と同じく最小限の動きで動くんだけど重さも違う、人達が重い重い。まさに覇者。
最後は高台の上で誰かの首をひっつかんでじっと見つめたあと、自分の首に刃を当てて自害されておりました。

-合流後-

信長のあの自害を考えると、3人が合流してる時点の世界がもう死後の世界のような気がする(ナレーションでもあったっけな…)3人が登場後大人数での乱戦に。ここでは宮舘家康を中心に見てたんだけど、もうさ、いつもの宮舘最強No.1殺陣じゃないの、戦いに慣れてないというか他2人に比べて必死さが滲むというか、去年までだったら刀での殺陣の合間に肉弾戦も挟んでたりしてたんだけどそれもそんななかった気がする。

乱戦の後、周りの敵が全員いなくなって3人だけになる舞台。
ここから良かったなあ。やっぱりそれぞれのキャラクターに合った殺陣を繰り広げるんだよね。特に好きだったのが、このあたりから家康宮舘の攻撃手法に蹴りが増えたこと。信長と直接戦ってボコされる中で戦い方を身に着けた感じがしてとてもよかった。あと、信長家康が戦ってる時に少し離れた位置で静観している秀吉深澤の佇まいとか最高!!

で、最後に信長が家康のことを思いっきいり貫くんだけど、この時の家康宮舘の表情がSANEMORIの時に見た義賢さんの最期後ろから貫かれたときのことを思い出してしまい。。しかも今回は、宮舘くんとひかるでそれをやるっていうのが、見てはいけないものを見たというかこう、そこ考えたのはひかるじゃないとは思うんだけど「SANEMORIのあの時の舘さん見たからさあ」の岩本先生ありがとう。好きでした。

その後瀕死状態でふらふらしながら、後ろにあった高台の階段をなんとか登っていく家康さん。もう、くもんに歪む表情が!方を上下させる呼吸の仕方が!一年前に見た義賢さんを彷彿とさせてしまい、もうSANEMORIの亡霊オタクの私は、私は。
しかもその後階段飛び降りなんですよ。去年滝沢歌舞伎でやったあれ、ちょっと記憶が定かじゃないんだけど去年って飛び込む時に後方に向かって落ちていった気がしたんだけど、今年は客席に向かって落ちていくんですよ、あと2階席から見てるから飛び込む先が今回はちゃんとみえて「うわあ・・・高いぃ」ってなるの。そこにあの瀕死家康宮舘が刀を振るって落ちていくっていう。。いう。。
最高ありがとう・・この演出考えてくれた人ありがとう。。。無事に去年の亡霊はまたその存在を強くしいつかまた命を賭す系演技を見たいと思うようになりました。

『Reincarnation』

ポールダンスフライング。
薄暗い青と白い照明が幻想的な中で行われる、幻想とはかけ離れた超フィジカルパフォーマンス。
これ怖い話なのが、さっき階段から飛んだ人がやってるんだよね。。よく考えたらMOONから続いてるから3連続パフォーマンスになるわけで、頭の中で雑誌のインタビューでひかるが言ってた「舘さんがめっちゃ汗かいてキツそうな顔してるところが見たい、なんでかって去年SANEMORIを見たから」が頭の中を駆け巡るわけ、と同時に思うわけ実際これやろうって言ったのが誰だかわからないけど、岩本先生本当にありがとうございましたって。

演目自体は本当にシンプル。天井から降りてくる2種類の棒を使うだけなの、あとフィジカル。棒に己の筋力だけで掴まりながら、逆さになってみたり回転してみたり。
望遠鏡でさ、表情とか見てたんだけど。舞台上から勢いをつけて駆け上がるみたいにフライングに入るところがあるんだけど、その直前に「行くぞ」みたいな表情でふって息を小さく履いて宙をみてから飛び立つんですよ。みんな見たことある人もない人も想像つくと思うんだけど、自分の中でも難しいことに挑む時の宮舘涼太のあの表情!!最高!!
それから、ぎっちり張った筋肉の上にうっすらのっかる脂肪(こそぎ落とすとひかると同じになる)によりむちむちの張りが生まれた二の腕最高!!!ありがとう!!

あと、足を広げたりする紐がついてる棒とついてないけど足を引っ掛ける返しみたいなのがところどころについてる棒の2種類があるんだけど。
その返しの付いてる方の棒を使ってさ、空中でポールダンスするのよ。見てる時は「あああきれいすごい」なんだけど今冷静になるとさ、人間そうは動けんやろがい重力っていうものがあって地球には!!になるわけ。
返しはついてるけどちょっと足引っ掛けられるぐらいなの。だから、座って安定するものじゃないのねあの感じだと。というか棒に脚をグルッとかけて座ってるように見せる時とか、返しもしかしたら使ってないんじゃないかな、使ってたとしてもそんなの椅子の代わりにもならないので結局腕と足で全部固定してる事になって、フィジカル。。。とんでもねえフィジカル。。になるんですよね。。

でもさあそんなフィジカル全力の演目なんだけど、やっぱり優雅に見えるんだよねえ。
宮舘くん以外に二人ダンサーさんがいてその二人の動きと相まってめっちゃ優雅。color me liveを空中でやってる感じというかなんというか。フィジカルですべてを制し優雅に動く、まさに宮舘涼太。。かっこいい。

『お化け屋敷』

-井戸-

「Reincarnation」が終わってから、花道にすすすっと運ばれてきた井戸、そこには深澤さん。死に装束に頭に三角のやつ(天冠っていうらしい)に矢が刺さってていかにも幽霊!!深澤さんが舞台の真ん中にまだぶら下がってる宮舘くんに向かって「家康くん!家康くん!」って話しかけるの。まってあれは宮舘じゃなくて家康だったの??あの臆病で弱い家康がいつの間にフィジカルモンスターに、っていうのはおいておいて

こっからの掛け合いは皆さんがXやその他のレポでよく流れてくるのでよくわかるやつだと思うんですけど。
通常30秒のところを10分以上かけるっていうやつ。
私が見た時のネタはこんな感じでした。

・ぶら下がりからゆるゆる回転しながら降りてきた宮舘くんが「目がちょっと回って」みたいなこと言いながら花道と逆方向の上手の方に移動していき、ばしっと止まったったと思ったら赤い照明とバラの花びらが舞う。
深澤「絶対仕込んだろ!そんなのなかったぞ!」

・ペットボトル水一気飲み。口も隠さずに全開で見せてくれました。水が喉に合わせて押し戻されることなく重力に従ってきれいに無くなっていくさまがきれいでした。

・ラヴィット!出演日なので
深澤「今日ラヴィットだったでしょ?」
宮舘「はぁい」
深澤「何時に起きたの?」
宮舘「ごじ(こころなしか自慢気)」
みたいなやりとり。そのあと「わー俺起きてないわ」「見てよちゃんと」「いや見ましたよ!でも5時には起きてない」みたいなやりともあった気がする

・井戸の上に四つん這いで跨った宮舘くんを、後ろからふっかが押したら井戸に入るんじゃなくてそのまま井戸の反対側にすっと降りていく

・井戸の上で二人が顔を寄せて、このシーンが長いどうの話してる時にすごい真剣な顔してるのに、宮舘くんの顎からリズムよく汗が滴り落ちる

みたいな!
宮舘くんがまじで呼吸と同じぐらいの数のボケを突っ込んできてそれをひたすらに打ち返していく深澤さんすごかった。イメージはスカッシュ。本当はもっとあるんだけど、あまりにも宮舘くんがノータイムでボケ続けるので殆ど覚えてない。
ただ、あれだけの数ボケ倒してそのボケをすべて捌くうえに次のボケに繋がりそうな話題をさり気なく混ぜてかえす深澤さんすごいなって思いました。あと、宮舘くんに全力で振り回されるふっかはとてもとても不憫で可愛かったです。

-深澤無双ターン-

宮舘くんをなんとか井戸の底に押し込めたあと、舞台上で繰り広げられる深澤無双ターン。
MCの力を余す所なく使い倒して、ひたすらトークでつなげていくそのさまはすごかったです。ジュニアの子たちが幽霊やおばけとして出てくるんだけどその子達を一人ずついじっては笑いを取り、一反木綿を気合い入れて振りすぎたせいでまた支えの棒が折れちゃったのもめちゃくちゃ笑いに消化するわけでもなく、さらっと笑いに昇華し、そのあとのジャック・オ・ランタンの子とのやりとりも可愛く。
こう、なんとういかグダるっていうところがなかったんですよね。きれいに場を回していくのがすごかったなあ。

個人的に一番「お!」って思ったのが。ふっかの講談とか落語みたいな語り口の場面。今回全員がなにか新しいことに挑戦してるなと思ってたので「なるほどふっかはこれか!」ってなりました。
伝統芸能としての講談師や落語の語り口、深澤さんのいい声で語られる口上が、多分これ来年再来年と「祭 GALA」続いていく中でも演目中に残って磨かれていくんだろうなって思わされるものでした。あと、このパートが独立して一つの演目にもなりそうだなって。それぐらいまた聞きたい!みたい!って次が気になるものでした。

あと好きだったのがダンシングパーティータイム。
VVV前で舞台上に演者全員が幽霊の装束で倒れている中で、ふっかの「ジャック・オ・ランタン、日本にも様々妖怪がおりまして・・・」から始まる高速妖怪詠唱に合わせて太鼓がリズミカルに打たれたと思ったら、舞台上が黄色のライトでギラッギラに照らされて、太鼓の軽快なリズムとふっかの笛によってカーニバルのていになり、舞台上で倒れてた亡者が全力で踊り散らかすっていう。もう全員全力で首振るし踊り狂うの、最高!!!超ハッピー!。
通常は1回だけで終わる所、この日は太鼓の先生によるアドリブで2回目が始まり、ふっかも笛吹いてはいたんだけど「うるせえ!!だまれ!!!」みたいな叫びで終了するっていう。ね。わかるでしょふっかのあの感じ、私好きなんだ、みんなもでしょ?大声で場を制するちょっと口の悪い深澤辰哉って最高だよね。

-VVV-

舞台中央に例の井戸。そこから?頭に斧が刺さったひかるが出てきて、刀が刺さった宮舘くんが出てきて3人集合からのVroom Vroom Vroomなんだけど、ここでもふっかがツッコミ無双。
宮舘くんがボケ倒すから、その合間に比較的普通のことしか言ってないひかるも相乗効果でボケ倒してるように見えて、子守深澤辰哉が発動してよかったです。深澤さんが怒涛のボケに必死にレシーブする姿のオタクなので。

この日のボケで覚えてるものは、宮舘くんが頭に刀刺さってるのを触ってるうちに取っちゃって直さなきゃって言ったら暗転。
暗闇の中で直したりなんだりしてる中で、だてさんなんかやろうとしてるでしょ??ってふっかに言われた宮舘くんが「いや!ひかるの方がやってる!」って反論したりしてなんやかんややって明転したら、頭に刺さってる刀カチューシャが目のところに移動してて見た目がよりやばいボケでした。

VVVの幽霊バージョン、かわいいのと動きがたまにコミカルなところがあって幸福度高かったなあ。VVV中にスクリーンには所狭しと妖怪たちがアニメーションで動いててそれもあいまって楽しかったです。

ここで、一回全員の紹介みたいなのがゲームのキャラクターカード風に紹介されるんだけど、ふっかのHPとMPが誕生日にかけてるせいでHP:5とMP:5て貧弱だったのとか宮舘くんの得意技が下唇ペロみたいななんかそんな感じで、ひかるはご想像どおりの筋力完凸でした。

『祭り』

-三番叟-

会場側まで少し明るくなる照明と舞台上には囃子と三味線方その真ん中は奈落がぽっかり空いている。今までとは違う、歌舞伎の舞や狂言とかの時ぐらいの明るさで、舞台の床もはっきり見える混じりっけない明るさ調整だけの照明。
舞台上には後方に幕があったような気がするけどそれ以外は今までみたいな現代的なセットはなし、上手と下手に八の字なるように三味線方と囃子方
もうね、もう、ここで駄目だった。
ここまでの演出に比べたらセットも音圧も照明の色数も少ない、本当に俺等を観ろ!って状態。
和と洋の『融合』ってあったから伝統芸能に全振りした演目はないと思ってたから、宮舘涼太がガチめの伝統芸能に身を投じる機会をこの目で観ることなんてもうしばらくないんだろうなあって。
なのにだよ、この新橋演舞場というあのSANEMORIをやった場所でまた観られるなんて、こんなすごい機会もらっていいの??ってなるわけ。

そりゃ事前にWSもレポを見てたから、鈴を使った伝統芸能を強めにミックスした演目があるんだろうなあとは思ってたけどさ、まさか、こんなに伝統芸能に振った演目だとは思わなかった。
しかも今回大向さんが入るっていうのもわかってたから、この時点での期待度と興奮がすごくて、勝手にあのぽかんと空いた奈落から一番に出てくるのは宮舘くんだなって思っちゃうぐらいには舞い上がってた。

でさ、実際に始まるわけじゃない。もう、もうね、なんか、涙ぼろぼろでたの。そんな演目じゃないのに。感極まりオタク過ぎた。
歌舞伎化粧なしで舞う宮舘涼太観てたらもうかなり駄目だった。
袖の払い方、腰の落とし方、重心の低い歩き方、首の動かし方に、西洋の拍(カウント)を取らない舞い方、ターンをする時の目線の動き方。もうね、ぶわわわわって感情の波が上がってくるのさ。個人ソロ曲とフィジカルisパワーフライングで観たい宮舘くんは全部見れたー満足!って思ってたから100点のところにもう100点乗っけられた気持ち。
宮舘くんの体の動かし方が歌舞伎や日舞、能、狂言の日本の伝統芸能の動きに合ってるのかもしれない。1年ぶりの伝統芸能演目に挑んで身を染めた宮舘涼太はそりゃもうかっこよかった。
でもそれだけじゃなくて、ちょっと悪い言い方しかできないんだけど、例えば言い回しとか本職の方に比べたらこの先練習したらそりゃもっとうまくなるよなあ、みたいなところも見えて。だからこそあのSANEMORIの時の食らいつく感じもほのかに見えちゃってさ、なんかもう感情!!!!情緒が🦋!!!
観たかったんだよ……たまにさ、見栄を切ったりするじゃんバラエティで。あれ観る度に「ガチ公演のなかでガチの動きでみたいなあ」って思ってたから、ほんと、ほんとこの演目入れてくれてありがとう。

割と序盤で感極まってたので三番叟中の記憶が飛びに飛んでるんだけど、
次の人が来るまでびたっと舞台中央で中腰で止まってるいわだてとか、3人集まってからの中腰でコサックダンスみたいに足出す動き、義仲が戦う時に甲冑つけてやってたなあとか、拍子木のリズムに合わせて3人が綺麗に舞ってたなあとか、ひかるが花道から移動しつつ手先足先に神経行き渡った、かといって力強すぎるわけじゃない絶妙な力加減で舞ってたなあとか、ふっかが持ち前の身軽さで、文字通り舞うように踊っていたなとかは覚えていて。
3人がこれまでと違う伝統芸能に挑んだっていうの込みでこの演目が見られてすごく嬉しくて興味深くて幸せでした。

-猪鹿蝶〜狐オカメひょっとこ-

さっきまでの伝統芸能に、今度は現代アレンジを加えていったのがこの演目。大きな猪鹿蝶の花札のパネルとセット。3人合わせて衣装をぱっと脱いでチェンジしてからのスタート。
序盤でまず宮舘くんが舞台に残って拍子早めの舞を踊っていたら、突然狐のお面をつけられちゃう。付けられた瞬間からまるで取り憑かれたみたいに動きがお狐様のそれになるんだけど、これがもうね好き!肩と腰を落として、手をグーにして前に揃え、小首を細かくかしげるみたいな、猫科動きのそれになるわけですよ。もーーーね、本当に好き!!
表現力がすごいんだけど、でもなんだろうな洋の表現じゃなくて和の表現での表現力。抜きと止めのあの絶妙なイージングの感じがとにかく見てて気持ちが良かったしあと宮舘涼太がそこから消える。本当にお狐様が残るの。お面で顔は見えないけど、細かい首や手の動かし方、ぴょんぴょんっていうジャンプとかで表情がわかるし、なによりその動きに魅せられてる。
SANEMORIの時に感じた、顔見て宮舘くんだって認識できないけどただただすごい!!っていうのがわかるやつ。
宮舘くんって割と動きで宮舘涼太だってわかるんだけど、このときは宮舘涼太じゃなくて、お狐様取り憑いたお狐様の動きだったんだよなぁ。

その狐舘はトランポリンみたいなのがあるセットの後ろにコンコン消えていくわけなんですけど、次に戻ってくるのがいわふかの二人で。
2人も何かしらの存在にお面をつけられておかめ(奥さん)とひょっとこ(旦那)になってしまう。
ここ、2人の表情は全然わからないはずなのに、また動きと連動してお面に表情が見えるの、本当に3人ともすごい。
おかめさんは旦那さんを待ってるんだけどか「待った?」みたいに肩ぽんぽんするひょっとこ見て「あんたじゃないわよ!やめて!」みたいな顔するの、動きなんだけど見えるの、顔が。
めげずに何度か声かけるんだけどそしたら「うちの人はあんたみたいな顔じゃないわもっとかっこいいんだから!」みたいに言われちゃう。「あれえ??まじ?なんでえ?」みたいになったりちょっと拗ねたりしてるひょっとこさん可愛かったなあ。
ここの2人の身体表現すごかった、ただコミカルに演じてるだけじゃなくてちゃんと拍子にあわせて(でも西洋的なカウントにならないように)魅せるの。首の角度とか手の動きとか、ほんと表情が見えるんだよ。すごいよね。

んで、ここで狐舘さんが帰ってきて場をさらにかき回していくんだけど。どうやらこのお狐様すげえいたずらっ子らしい(私の解釈)。多分おかめさんが旦那をわからないのもお狐様の妖術的なやつな気がする。それから、お祭りに来た人たちを化かしちゃおう!みたいなそんな感じ。
そこからは周りのアクロバット隊の人達も巻き込み巻き込み翻弄し、元凶のお狐様を捕まえようとしにきた人達だったのか、それともおまつりに来てた人にちょっかい出したのか、狐舘が両手をくるんてする動きに合わせてアクロバット隊がバク宙したり、みんな並んで転がってから足をV字に開く、降参しました!のポーズをしたり、とにかくいたずらしまくってた。
そこからの記憶が薄くて、宮舘くんのお狐様の動きがとにかくよかったなあとか、顔隠したアイドルのこの表現に惹き込まれて惚れ直すってことはもうこの人から離れられないなあとか思ったりしてたら、気がつけば櫓に3人とも上がっててお面取れてて着物の袖をばっと脱いで口に扇くわえてた。お狐様様は多分満足してどっか帰っていった。………記憶…どっかいった…お狐様に記憶持っていかれた…。

-盆踊り-

楽しい盆踊りゾーンに入るわけですが。
またしても、楽しくて覚えてない。宮舘お兄さんとみんなで踊ろうの前で唯一覚えてるのが、演者全員ぐらいの勢いで楽しそうに掛け声付きで踊って、三角形の隊列から横一列に変形するところで。
これ私の記憶間違いのよう気はすごくするんだけど、どこかの歌舞伎公演の演出のなかで(斬新な、新しいと言われる類の演出。多分平成中村座のような気がするんだよなぁ…)、今回みたいな走る感じの振り付けで踊ってるところから隊列変更する場面があったような気がしていて、いやもしかしたら劇シネとかで観た舞台かもしれないんだけど。それを見ながら「あーこういうところにも先人のを取り入れてるのかなぁ」って思ったりしたことだけ覚えてます。

宮舘お兄さんとみんなで踊ろうはさ、己のダンスというものへの記憶力のなさであやふやな動きでなんか踊ったのを覚えています。
「ミュージック、クゥォモォン!」も聞けたし。あれ宮舘くんの持ちネタになったんだね。かわいいね。
最後に威勢よく「よくできましたぁ!」って言われたの嬉しかったです。ありがとう宮舘お兄さん。

『変面』

去年までの変面は枚数が9枚に増え、触覚も長さを増しバランスが取りづらく動きづらいなかでのパフォーマンス。
GALAの座長は3人だけど変面の色は9人のメンカラっていうのに今年も愛を感じました。
そして、今年の変面今までと大きく違うのがレーザーでの演出。体の周りをレーザーが取り囲むとか舞台上四方八方からレーザーが縦横無尽に動き回る、とかだけじゃないのよ。
レーザーとダンスするの。レーザ"で!じゃないのよあそこまでいくと、レーザー"と"ダンス。ひかるが手を動かせばその手に吸い付いているようにレーザーが舞う。
なんで、レーザーと手が、ずれないんだ、岩本照。
足でレーザー消すのはまだギリわかるの、足を差し込む始点が見えるからね、ずれないだろうってわかるの。でもさ途中のレーザーを槍みたいにぶん回すところから全然わかんなくて。手元を双眼鏡で覗いたんだけど、それでもぶれてないの、手にピッタリくっついてるの怖い。タイミングをビッタリ合わせてるってことでしょ???いやそりゃ理屈ではわかるけどさ、それを形にするのすごい、こわい、畏怖、ひかるすごい。

『演舞』

待ってくださいちょっと、ここに来てまだアクロバット入るんですか??っていうレベルでパフォーマンスぶち込んでくる演舞。ここでもまた頭をかすめるひかるの「2人には肉体的に『これはキツイ!』って思うことに挑戦してほしい」の通り、ロンダートからのバク転や足を持ってもらってのバク宙、名前がわからないけどそれ以外のアクロバットも全体的に散りばめて。
なにより深澤さんのアクロバット!!Dancing floorでの台宙が最初で最後かと思ってたら、そ、そんなに見せてくれるんですか???になってしまって感激が止まらなかったよね。
あとね、あと、刀投げもあってさ。今回は宮舘くんとひかるの刀投げじゃなくて、ジュニアの子との刀投げで宮舘くんが受け取る側っていう。ここにも継承が見えてすごくよかった・・・そう、春の公演の目的の一つは先輩から後輩への技術と心情の継承だもんね、見れてよかった…。

そんなアクロバットをちりばめたパフォーマンスのあとに、ハンモックフライングですよ。
ちらっと噂できいていたハンモックフライング。いや、これ全体のラストにやる演目じゃないよねってくらいフィジカルとメンタルを使う演目だった。ハンモックという名の垂れ下がった布を使って、ふっかが3本のかなり距離のある布を空中ブランコみたいに渡っていったり、3人それぞれがひとつのハンモックに腕の力でぶら下がって足を布に絡ませたと思ったら、滑り落ちるみたいに一気に逆さ吊りになるんですよ??
しかもさ、そこで回転するんだけどだれよりもふっかがいちばん回転速度が早いの。GALA三人組だといわだてがアクロバット強いイメージがあったから、まさかふっかがあんなに二人よりも高回転のすごいアクロバットをすると思わなくて、しかもあのド終板で…!惚れてしまうよ本当に。

そんなアクロバット演目を決めたあとはダメ押しの大雨の中でのダンス。
もう、もう、心がさぎゅってなるわけですよ、そら去年滝沢歌舞伎のラストでの五条大橋とかでの雨の中の演目は見たけど、みたけどさやっぱりこう生でずっと頭から演目を見てきた中でのこのラストの雨の中でのダンスはすごかったんだよ…もうすすごかったしかいえてないのが非常にだめなんだけど・・。

『エンディング 風』

金色の衣装に身を包み直して舞台に現れるんですが、この演目2階以上の席から見る景色が非常に良いんです。
直前の雨がまだ舞台上に残っている関係で背景のスクリーンに映し出された風景と照明がきらきらとウユニ塩湖みたいに反射してるの、これマジできれい。そんな幻想的な世界の中で行う演目はフィナーレにふさわしくワクワクするけどちょっと終わってしまうもの悲しさのある曲でした。

アップテンポになるのがずるくてさあ、最後は笑って終わるんだよお祭りだからねみたいな感じがすごく好きでした。
あとさ衣装が、衣装がさ、宮舘くんのでかリボン…。リボンはデカけりゃでかいほどいいんですよのあのでかリボンみたいな大きめリボンがとってもあってて最後まで本当に宮舘担の見たいもの全部見せたろかスペシャルやってくれてありがとう・・

お祭りだった

「祭 GALA」はお祭りだった。

縁日に行った時に感じる、いつもと違う非日常で少し浮ついていて敷地を出るまでずっと楽しくて、帰り道ですら少し浮かれているようなやつ。
公演観終わって、最初に出てくる感想が「楽しかった、面白かったなあ」っていう感情だったんだけど、それが「あのシーンとこれと○○を見れたから楽しかった」みたいな、理由の積み重ねを頭の中で組み立てた結果導かれる「楽しかった」じゃなくて、頭の中を占めるのが漠然とした「楽しい」っていう感情だけだったみたいな。「なんも考えられーーん!たのしかったー!」のやつ。

比喩に話を戻すけど、縁日って自分が好きかどうか関係なく全てのお店が魅力的に見えるんだけど、GALAもそれに近くて、初めて聞く曲でも興味が薄れずダレず、かといって緊張し続けることなく、ずーーーっと感情の平均値が『楽しい』の100%でその中で自分の好きなものを見つけた時に気持ちが150%に振れるみたいな。
とにかく全部が全部よい。各演目内すみからすみまでみっっちりによい。彦摩呂さんに登場してもらいたい気持ちでいっぱい。
そう、思えるのは多分、安定感と、あの3人がやりたいことだけをぎゅうぎゅうに詰め込んだからなのかなと思ってて。

滝沢歌舞伎という舞台に立ち続けた土台があるからだと思うんだけど、祭 GALAは初演なのにもう何年もやっているような安定感と安心感があって、それも感じる感情トップが楽しかったになる理由のひとつなのかなと思う。
危うくない、ハードで難易度高いことをやってるんだけど演者が楽しそう、気負ってる姿を見せない。ハラハラすることもエンタメだけど、ハラハラってストレスの一つではあるからそれを意図的にさせる部分以外は極力削ぎ落とすあの安定感は、今回「たーーのしいなまじで!」を支えた一つだと思う。
それから、作り手が純度100%のやりたい・作りたい・大好きを詰め込んだものって心をめちゃくちゃに揺さぶってくるので。できるかどうかわかんないけど、まあ大丈夫できるよ!ぐらいの感じで技術的にも体力的にもギリギリのラインをせめたものを沢山詰め込んだのかなあなんて思いました。

構成と演出の話

私には集中力が続かないって悪い癖があって、観劇したり映画を見たりライブに行ったりすると目の前で繰り広げられてるものから一瞬思考が離れて、他のこと考えながら観てしまうことが多々あるんだけど。今回のGALAってそれが全く無くてずっと舞台に集中できていた気がするんですよね。

それは一つずつの演目が魅力的っていうのもあるんだけど、3人が作り上げた構成もデカいなと思ってて。
例えば、場繋ぎ兼導入の映像とか、演者による次の演目への箸渡しのシーンが結構短かったなあと思って。それか映像が流れながら演者がパフォーマンスするみたいな。止まる時間がとにかくなくて、演目と演目のつなぎ目のグラデーションがきれいというかなんというか。特に3人のソロ曲の所。セットはそれぞれ違うのに、「新世界」が終わったら紗幕が降りてそこに映像がすぐ出る、「あの日の少年」が終わったら、最後の紫の円の縁に赤が混ざってそれが赤い塗りつぶしの円になり円形窓のセットが出て「MOON」が始まる。一切意識を途切れさせることなく演目を滑らかに続けるのすごかったなあと思うのです。

あとは、世界観への没入度。
演舞場の入口が門?みたいにGALA仕様になっててお祭り感がすごくて、ロビーには提灯がたくさんぶら下がってて開演前の舞台には紗幕に写った鳥居。それからこれは私のGALA大好きポイントのひとつなんですけど、最後ひかる発声の一本締めをしたら鳥居がざざーーっと出てくるんだけど、その時点でまだ手は胸元で合掌状態だから自然と神社に参拝してる形になるんだよね。
その仕掛けに気づいた時もかなり気持ちよかったんだけど、それプラス最後の最後明かりがつくまでお祭りという世界観にいさせてくれるのがすごく良かった。

この項目に書くことかわからないんだけど、この3人だからこそ「祭 GALA」ができあがったんだなって思うのですよ。
技術を引き伸ばすいわだてと、カンパニーを気遣いとコミュニケーションでまとめ上げるふっか。補い合ったんじゃなくて、得意な方面の掛け算がものすごくぴたっといった感じ。本当にバランスがいい。技術の中でもひかると宮舘くんで得意なジャンルが違うしね。
長年滝沢歌舞伎で培ったものと、ここ数年で得た知識と経験と、何年にも渡る信頼関係と。生まれるべくして生まれたんだなあ。

根底にある「楽より楽しく」

ザ・プラン9という芸人さんの本公演内の台詞で「楽より楽しく。楽な道よりも、茨の道だとしても楽しい方が良い」みたいなのがあるんだけど、今回まさにこれだったなあと思いました。

全演目に対して「和と洋のエンターテインメント」「祭」の奥に「俺達が感じる楽しい」が鎮座してる感じ。
ひかるがパンフとか雑誌のインタビューで話してた「2人には肉体的に『これはキツイ!』って思うことに挑戦してほしい、心のそこから全てを出し切った時の感覚ってあるじゃない?」と「舘さんがめっちゃ汗かいてキツそうな顔してるところが見たい、なんでかって去年SANEMORIを見たから」みたいな内容がまさにそれだと思うんですけど。
限界を迎えた先の楽しさ、新しいことへの挑戦としての楽しさ、培ってきたものを武器に何倍にもする楽しさとかのか「楽しさ」。
Dancing floorの台宙、殺陣からのポールダンスフライング、長時間の場を己の話術でぶん回す(精神的な方)、本格的な伝統芸能への挑戦(精神的な方)、後半での寸分たがわぬレーザーを使ったダンス、終盤に持ってくる連続アクロバットからのハンモックフライング。
うっすら漂う企画段階で色々アイデア出しした時に「これ面白そうじゃない??」「だったらこれもやってみたらよくない?」「じゃあこっちにはこの要素も足してー」「めっちゃ楽しい!!」みたいな。無邪気に現実は一旦おいておいて、自分達がやってみたいやったら楽しそうなことすべて詰め込みました!!っていう感じ。
そんな「しんどいけど、楽しい!!!」が全体の演目に共通してたから、「和と洋」「祭」のテーマの中で最大限の振り幅つけてもバラバラにならずに一体感があったかなあと。

でもここで大事なのが、二度目になるけどお客さんを常にハラハラさせないことなんだよね。
宮舘くんのポールダンスフライング、ふっかの長尺の台詞ぶんまわし✕落語の口上、ひかるの9枚変面とレーザー演舞。チャレンジングなことしてるけど、必要以上の観てて疲れてしまうようなハラハラがないというか、表情は真剣だし瞬間的な緊張感はやっぱり感じるんだけどエンタメ内に収まってる感じ。
それってすごいなあと思っていて、私があの3人に常日頃思ってる「何でもできる」ってイメージが強いのかもしれないけど、それでもさ、あの短期間の練習時間でそう魅せるのはマジですごいよね。

脇にそれるけど、ひかるの「舘さんがめっちゃ汗かいてキツそうな顔してるところが見たい、なんでかって去年SANEMORIを見たから」っていうのを見て、同じようなこと考えてる同担がグループ内にいるの強いな、勝ち組だなって思いました。
ことが事なので積極的に言えないんだけど、私もSANEMORIの時に宮舘くんが限界の先で自分の命を燃やして演技するところ観て「命を燃やすことで生まれる熱量や良し、そうか、いのちっておいしい…おいしい…おいしい…イノチオイシイ」ってやばめの怪異みたいになっていて、でもそんなもう一回見たいななんて口に出すこともできず。なので本当に岩本先生ありがとうございます。ギリギリに挑む宮舘くんも。演技上で物理的に命がギリギリの宮舘くんも見ることができました。特に後半の命ギリギリの方はひかる信長の手によってだったので、変な声出そうになりました。

来年以降の「祭 GALA」

宮舘くんがパンフレットで、9人から3人になったことで小規模に見えてしまわないようにみたいなことを言ってたけど、現時点で滝沢歌舞伎 3人版ではないし、きちんとこの3人の奇跡みたいな組み合い方で出来上がった「祭 GALA」だった。だからこそ、ここからどうなるのかすごく楽しみでしょうがない。もう出来上がってるところから、120点からどう変わっていくんだろうって。
宮舘くんの伝統芸能チャレンジ枠が独立して一人でやるのかなとか、ふっかの落語的な語りチャレンジは落語のままいくのか弁士に近いものになるのかなとか、ひかるがこのまま変面+新技術にして新しいエンタメを作り上げるのかそれとも全く違う分野に飛び込むのかなとか。ジュニアの子達もまた出るのであればもっと違うことにもチャレンジするのかなとか。腹筋太鼓みたいな名物がどこかで生まれるのかなとかとか。

個人的にGALAで伝統芸能チャレンジしまくった宮舘くんが、GALAでの経験を経て今度は自分から伝統芸能の世界にチャレンジする別の公演っていう世界がいつかきたら膝から崩れ落ちてしまうと思う。見たい。絶対見たい。


なので、来年以降の「祭 GALA」が今から楽しみで楽しみでしょうがないです。

愛され食材は「宮舘涼太」でした。

「黄金のワンスプーン」
私が見たかった宮舘涼太の料理バラエティを全部叶えてくれる最高の番組だった。
初回のゲストがシソンヌの長谷川さんだったって言うところも含めて全部が最高だった。
この回だけかわからないけど、町の愛され食材は◯◯でしたてっていうのが、今後も続いていく表現だとしたら、この番組の愛され食材は間違いなく宮舘涼太だと思う。
それぐらいに宮舘くんの好きなところがぎっっっっっっっちり詰まっててすごく美味しく料理されていた。

 

ボケとツッコミのはなし

宮舘涼太という人がやるボケの跳ね方って、他者が突っ込むとか、まわりがどうしていいかわからなくて狼狽えたうえで、誰かが突っ込むとかそういうのがコンボで決まった時にめちゃくちゃ跳ねるなと思っていて。
そういう意味で見た時に、黄金のワンスプーンでの宮舘くんのフランス語ぶちこんでくるぐらいの全力の貴族キャラ&ボケに対して初回ゲストの長谷川さんが高速ですべての挙動を一つも取りこぼさずにツッコミ倒すっていう構図がマジで最高だなって思ったんですよね。
長谷川さんの立ち位置のおかげで、初めてこの番組を見たり初めて宮舘涼太っていう人のボケ方に触れた人に対してこの番組の一つの楽しみ方がわかったというか。

あとなんかシンプルに素敵な相性だった。
長谷川さんて、宮舘くんのボケに対して見てるこっちの頭に「?」が浮かんだのと同じぐらいかそれよりも早く突っ込んでくれるから、なんだろ、笑いにプラスして共感というか満足感みたいなのがのっかるのさ。
でも長谷川さんのツッコミってぱっと聞いた感じキツめのワードなんだけど、それに対する宮舘くんが困った顔しないでどこ吹く風みたいに平然としてるから、これはボケツッコミとして笑っていいやつってなるし、爆弾栗のときの「舘さまキチィー」に関してめっちゃ無言で睨むっていうのをやったりでボケツッコミにも起伏があって、そう、とにかくボケとツッコミの応酬のテンポがすごくて、よくて、よく、よかったなあ・・・。私こういう応酬も見たかったんや。

バラエティ番組を見ている時、特に去年以前だと宮舘くんが「舘様」として意識的にボケに行った時に、たまにどう対処していいかわからなくてふわっと空中に浮いてそのまま霧散してしまうみたいな瞬間があるんだけど、この栗の回本当にそれがなかったなと思っていて。
最近の宮舘くん、そのふわっとしたタイミングに自分で突っ込んで収拾つけるって技を身に着け始めてる気がするんだけど、この回に関してはそれは一旦家においてきてとにかく全力で長谷川さん信じてボケ倒してるのがすごく好きだった。

あと、とくに今回は多分初めて見る人にも「舘様」っていうイメージを速攻でいつ見てもわかるようにする為だと思うんだけど、番組のスタート部分とか、あとフランス語使ってみたり、美味しいのかわりに「エレガント」って言ってみたりの決め台詞系のボケ方が多くて。
でも個人的には決め台詞系のボケとかって結構、おおおお…って引いてしまう事があるんだけど今回に関してはおおお…って思う前に全部、本当に全部長谷川さんが拾ってアタック決めてきてくれてずっと面白かった。
間とワードが絶妙すぎてずっと面白い。
そんで、さっきも書いたけど多分長谷川さんが何投げても全部拾ってくれるからなのか、宮舘くんが伸び伸び通り越して隙を作ってボケを投げ込んでくる、あれだよ高速餅つきみたいな感じ。あのていでボケ突っ込んでくるのが幸福度高すぎた。放送時間の30分、CM省いたらもっと短い時間の中で一体どんだけ仕込んだんだあの人は。
やっぱりさ、私は宮舘担だから、宮舘涼太がボケて面白い瞬間が生み出されるっていうのが最高に好きなんだよね。その点から見ても、ずーっと楽しかったし、楽しい通り越してなんか嬉しいし幸せだった。

あと、個人的に最後の晩餐会シーンでの宮舘タイムで女の子が笑ってくれたのがすごく嬉しかった。お子様に通じるんだってなったよね、にらめっこ的な笑いだったのかな。

料理の話

ずっっっっっっっっっと、宮舘涼太がきっちり工程数の多い料理をするのが見たくて。
それを叶えてくれたのがマジで本当に嬉しかった。
赤いコックコート(?)に黒いサロンエプロン(?)に黒い手袋っていう出で立ちがまずかっこよすぎたんだけどね。それ以上にやっぱり凝った料理を作っているところを見せてくれたのがすごく嬉しくって。
しかもさ、多分料理のシーンもちゃんと見せるために前半の料理や食材に会いに行くシーンかなりぎゅってしてたよね。絶対1時間尺あるもんあの内容。
それをしてもちゃんと料理シーン作ってくれたのが本当に感謝しかなくって。
宮舘涼太という人は面白いお兄ちゃんではあるけど、こんなことができる一面もあるんだよって番組で見せてくれるのがすごく嬉しかった。
栗という食材をベースにいろんなアレンジをして、おいしい料理にするみたいな感じで、宮舘涼太という人の色んな面を丁寧に美味しく一つの料理にしてくれたというか…。全体通して宮舘涼太ハッピーセットだったんだよなあ。

エビの殻を越して出汁取り出したときは拍手しちゃったよね「これこれこれこれー!!!」ってなったもん。
そう、こういう調理工程の多い普段だとちょっとできない料理する宮舘くんが見たかったんだ…。
ラヴィットの舘さまクッキングもいいし、Youtubeでのおにぎりもいい、みんな違ってみんないい。でも私はこういうがっつり料理をする宮舘くんが見たかったんだ、だって、絶対かっこいいじゃん。
そもそも料理というものがすきなので、好きなもの✕好きな人はもう特大の好きなのよ。
だから、本当に幸せだった。あとこれを9回も見れるんですか?いや9回じゃなくてもっと続きますよね???無限に見たいよ料理姿。

んですごいのがこの料理シーンでも笑いを忘れない。ただの料理番組じゃ終わらせない。
でも、このシーンの長谷川さんのツッコミはさっきまでと違ってあくまで料理工程がメインになるような添えるようなツッコミと合いの手で、長谷川さんもVTR編集した方も職人だなあ…ってなりました。
かっこいいこれがプロの仕事ってやつだ。。

まとめ

とにかく宮舘涼太というひとが美味しく丁寧に調理されてる番組で、その加減をみるに、宮舘くん、町の愛され食材もとい番組の愛され食材だなあとひしひしと思った次第です。
私は宮舘担なので、番組をまっさらな自担贔屓を抜いた視点で見ることはできないけど、番組としての方向性というかコンセプト(キャラ)を濃くした上で、ここまでテンポよくボケて突っ込んだうえでちゃんと料理する30分番組ってすごくない?
3回目からきっとゲストの方は変わってしまうんだと思うけど、長谷川さんいないのは寂しいけど、それはそれで次に来てくれるゲストの人とのやりとりすごく楽しみ。

来週は松茸回だそうで、長谷川さんとのボケツッコミも楽しみだけどわかりやすい高級食材の松茸がいったいどんな量になるのかめっちゃ楽しみです。
あと9週も楽しめるのか、最高だな!!!!!

日本全国さすらい料理バラエティ 黄金のワンスプーン!
Snow Man宮舘涼太が栗のアレンジ料理を披露

https://tver.jp/episodes/ep83tc7nny

最近のだてこじの話

だてこじがさ、最近本当に、まじで、いい意味でしんどい。
仲良しだなあとか、昔のエモーショナルなエピソードとか、まあそれももちろんあるんだけど。
それを見たときの感情がとにかくこう、言語化できないんだよ。
仲が良い相手がいることへの羨ましさとか、そういうんでもなくて。尊いとかの感情はよくわからんから、それも違くて。
一番近しいのは、そう、まじでしんどい。今なら佐久間くんのラジオのタイトルの意味がすごくよく分かる。もっかい言うけどいい意味でしんどい。

なんでこんなになってるかって、最近のだてこじを見る度に知らない宮舘涼太がちょいちょい出てくるからなんだよね。
宮舘くんを好きになって1年半くらい。たったそれだけだから「知らないも何も…」って思われてもしょうがないけど、それでも知らんもんは知らんのだよ。

ツッコミの代わりに無言で膝をごつんてぶつける宮舘涼太とか。
3日連続で同じ人と飯食いに行ったエピソードが出てくる宮舘涼太とか。

 

知らねええええ。

情報提供者の向井康二さん。

ありがとう!!!!
センキュー!!!


前にだてこじの何が好きかって改めて考えた時は、宮舘くんのレアな姿が見えるからって思ったんだけど。
まあ正直ちょっと盛ったよ。そんなにレアな姿はたくさん見られるわけではないけどでもまあ、見られることに代わりはないしなって思ってさその時は書いたんだけど。
なんだよほんと最近のだてこじは。レア出過ぎ、排出確率間違えてる、大感謝祭じゃないんだよ。
いやそう感じる基準が馬鹿になってんのかな、実はそうじゃないのかもしれない。ちょっとの事にも過剰に反応してるだけなのかもしれない。
WSでの膝ゴツンツッコミを受け入れきれなくて、その他のエピが大きくみえて、いや3日連続で飯食いに行って「行きすぎやからお休みしよう!」ってなったなんていややっぱ聞いたことねえな。
いや、私達ファンが知るところのエピソードなんて、たくさんの交友関係のたった一部も一部なんだからそういう時期とかも過去には色々な人とあったのかもしれないけど、それそれとして、3日連続で飯を食いに行くのは、だいぶ、それはだいぶさ、ご飯食べるのが楽で楽しい相手じゃんよ。

落ち着こう。こんなに前後関係なく支離滅裂に文章を書いてしまうぐらいには大分ひとつひとつのことが受け止められてない。
振り返って時系列順になんてやりだしたらそれこそキリがないのでやらないけど。
とにかくまずは、膝ゴツンだ。

やらんじゃん。
宮舘くんてさ、身体的ツッコミ。
いやさ、「コラコラ」みたいな叩かないけど叩くフリとか。なんでやねんの手の甲でのツッコミとかはあるよ?でも観たことなかったのよ、膝でゴツンは。
成人男性三人にはせまいソファに向井宮舘渡辺で座ってさ、質問に対して康二くんがコメントでボケたのよね。そしたら笑うでも言葉で突っ込むでもなく、右膝をばって開くように動かして膝をごつんてあてるタイプの突っ込みしたのよ。宮舘涼太が。
見たことないのよ、ねえ、そんな同い年の同級生にやるみたいな荒めの勢い突っ込みどこで覚えてきたのよ、ねえ、ねえってば、今まで見せてくれたことないじゃんねえ。
阿部ちゃんにもふっかにも、照にも佐久間くんにも山添さんにもさ、ないじゃん。ねえ。初めてみたよ。
シンプルに三人のコメントの面白さで笑ってたけどさ、でも頭のどっかに膝ゴツンが駆け巡ってそれどころじゃなくなってんのよ。
その人同士がどれぐらい仲が良いかなんて、当人同士にしかわからないから正直知らん。わからん。
でも、確実に、以前の宮舘くんはそういうことをコメント撮りの場ではしなかった。1年半しか見ていないけど、でもしていなかった。なのに、したんだよ。


それから、3日連続でご飯行った話。
その昔康二くんは深澤さんと5日連続でご飯行ったらしいので、そんな珍しい話ではないのかもしれない。宮舘くんは影山くんと2日連続で過ごしていたこともあったそうだし。
加えて、これに関しては自分の尺度ではかってしまうし、己の感覚値でしか言えないんだけど。
3日連続で飯に行くって、予定が空いていて行きやすい条件が整ってたとしてもさ、なかなか行かんのよ。
それも、サクッと食べて帰ろうって言ってんのに毎回話して長くなるんだって。歌舞伎の千秋楽でも2時間残って話してたっていうけど。飯食って話が楽しくて時間が伸びて、それでも次の日もまた飯に行くってさ。
私は、私だったらねその人とご飯食べるのが楽しいから行ってるのよ。その人と食べるご飯がストレスなく美味しいと感じるから行くんだよ。
まあそれは私の話なので置いといて。
少なくとも、脱出島の前にはさ「島に行くから作戦会議でご飯会を3回ぐらいした!」って言ってたのよ康二くんは。その一年弱後には、作戦会議でもなく3日連続で飯行ってるのよ。3日連続って当たり前だけどそれって3回でさ。それは『番組のための作戦会議のご飯会』でもなくただの『飯行った』なのよ。食事に行くが、イベントから日常に変わってるんだよね。
もちろん、作戦会議とかご飯会って言い方は脱出島の意気込みとしてメディアで言うことだからそういう言い方になったってのが本当かもしれないけどね。


康二くんの化粧品の蓋全部開ける遊びの話。
「もーーなにしてんのよ」みたいなイタズラを仕掛けてるんだけどさ、これ、化粧品なのよ。そりゃ影響すぐ出るわけじゃないけどさ、倒して汚れるかもとか、物によっては乾燥とかさあるじゃん。そういうこう、やめとこかなあ怒るかなあ、みたいなストッパー的なやつ何となくあるじゃん。
なのに、なんでやった………。
そりゃあね、昔からよくイタズラするそうじゃないですか。ピルケースにお菓子入れるとかさ、阿部ちゃんにねえねえってやっていないよってするやつとかさ、康二くんがお土産の写真撮ってるときに指入れてみたりさ。
こう…ちょっと何ていうんだろ蓋全部開ける遊び(イタズラ)って、今上で書いたものよりも『怒られるかも』『嫌がられるかも』のハードルが高い気がして。それなのにやってるのって、それはさ言い方あってないかもだけど、これぐらいじゃ怒られない、って心の内側に入ってるって自覚があってのあれじゃん。それかかまってほしくてやるやつじゃん。

いやしんどくなってきたな。
そう、そうなんだよ。エピソード単体で見ると今までと変わらない日常のちょっとしただてこじエピソードなんだけど、今の2人のエピソードと過去の2人のエピソードを比べてその内容の違いに気がついた時のこのなんとも言えない気持ちがさ…。
こういう事ができる関係値って羨ましいなと思うのと、宮舘くんの行動に変化があるっていうレア通り越して判定できないやつ。

あーあ、ありがとうだてこじ。
ありがとう康二くんたくさんのエピソードを教えてくれて、おかげでふにゃっとしたり、知らない宮舘くんをたくさん知れています。

最後に、
去年のラジオで康二くんが「俺だてさんに懐いてるよね?」って言ってましたね。
康二くんが懐いてるよね?って言ってましたね。

康二くんが?

以上です。

だてこじがやっぱり好きだ。

宮舘くんと康二くんのコンビ、
だてこじがやっぱり好きだ。


前に一度書いているのになんで改めて書こうと思ったかといえば、タイムラインでこんなツイートを見たから。
「宮舘担のだてこじ好きの方へ、だてこじを好きになったきっかけと康二くんといる時の宮舘くんの好きなところ教えてください」
いやーーー書きたくなるよね!!そりゃあさ!!!オタクだからさ!!
ちなみに、この投げかけの前には"康二担のだてこじ好きの人"へ同じ内容を聞いていて、そっちもスペース含めてすごく楽しかった。人のそういう話聞くのは健康にとてもいい、にこにこしちゃうよね。

でだ。いざマシュマロを送ろうと思ったら、何もまとまらないし人様に送るような満足なものは書けないなって、それならここに書いて満足しようと思った次第です。


本題。
一つ目「だてこじを好きになったきっかけ」


正直気がついたら好きになってたので、これ!っていうのがないっていうのが本当のところ。
それスノのパラパラでもないし、冒険少年の脱出島でもない。じゃあ何だっけって考えた時に、ぱっと出てくるのはタイのオフショなんだけど、でもあれは私が勝手にそうであればいいと思ってるだけなので、本当に本当の最初は、多分雑誌の記事で読んだ渡辺さんの「舘さんは康二とあってからよく笑うようになった」って話だと思う。多分。

私がSnow Manを知った時点でもう宮舘くんはよく笑いわりかしボケていたので「そうだったの??」という感じだったんだけど。とにかく、幼稚園からの幼馴染で、中学生からJrとして一緒に活動して高校も同じだった、とても長い時間をともにしていた渡辺翔太がそんなこと言うなんて、それはそうなんだろうなと思った記憶がある。
で、その記事を読んだあとから宮舘くんと康二くんのことがなんとなく気になって、雑誌とかYou Tubeとか追ってくうちに気がついたら、今こんな事を書くぐらいにはだてこじにズブズブになってる。


2つ目「康二くんといる時の宮舘くんの好きなところ」

これ、これでしばらく頭の中がぐるぐるした。
前にだてこじの何がそんなに好きかを考えた時には、おかゆアニメみたいな緩くてほわっとしてるあたたかみのある関係性が好きだとか、日々関係性が更新していくストーリーのある二人が好きだとか、宮舘くんが無邪気になるから好きだとか考えたんだけども。改めて「康二くんといる時の」に絞ると何になるんだろうなと考えたら、ずーっとぐるぐる。
で、結局たどり着いたのはか「康二くんといる時の宮舘くんはレアだから」だった。

何がレアか。
これはあくまで私から見た話だけど。宮舘くんて、メンバーといる時や他グループの人といる時、それからラヴィット!で芸人さん達と一緒にいる時とかは、お兄ちゃんか弟・先輩後輩みたいな『関係性や年齢的なところでの上下のポジション』のどちらかにいることがすごく多い気がする。あくまで私の感覚値だけどね。
俺といると舘さんよく笑うって言ってたふっかといる時は、クソガキムーブ発動してひたすらだる絡みしてるのが弟っぽいし、照にはお兄ちゃんムーブかましてる感じがするし、亀梨くんの前では当然きっちりした後輩だし、山添さんの前では自由奔放な手はかかるけど憎めない後輩の感じがする。つまり、同い年みたいな関係性をもつ人をあまり見ない気がするんだよね。

じゃあ、康二くんといる時は?そう、レア。レアなんだよ。同い年というか同じ高さの台の上でぎゃいぎゃい言いあったり、のんびりしたりしてるイメージがすごくある。
さっきも書いたけど、私にとってはこれがとても珍しく映っていて、宮舘くんのいろんな面をみたい人間としては、数少ない同い年ムーブをかまして、同い年ムーブが返ってきたうえでまた返す姿はとても貴重な一面なのだ。
康二くんの接し方がっていうのがとても大きいような気はするんだけど、お互いに相手のことは尊重するし礼儀も払った上で本当に同い年とかクラスメイトみたいなやりとりをしてるような気がする。実際は1歳二学年、高1と高3ぐらい離れてるんだけど、不思議。
わりとふっかとか阿部ちゃんにもそういう感じで接してる気がするんだけど、リアクションが一番同い年っぽいなあというか笑い面で遠慮しないなあというのが康二くんなので、うん、とってもレア。

それから、これは今言ったことにも通じるんだけど「仲いい人同士の喧嘩芸を楽しめる」これもでかい。
脱出島もだし、ラジオもだし、わりとよく短めの喧嘩芸するんだよね康二くんと。これメンバー内だと多分誰にもやらない、というかやっても言い返してくる人がいない気がするんだよな。
仲がいい人たちのするおもしろ方面の小競り合いは本当に健康にいい。
絶対ににこにこするし、ストレス値も絶対に減ってる。なんでそれが好きなの?ってところを掘っていくとお題から逸れるのでしないけど、いやーー好きだなーーー、仲良し達の小競り合いと喧嘩芸!

で、多分だてこじのそういう、ふざけ合いとか小競り合いとかを見てプラスに捉えるのは多分私だけではないと思っていて、それがなぜかって言うと去年の不二家の交通広告まで話は遡る。

あの時の広告で宮舘くんと康二くんが何してたか思い出してほしい。そう、いちごの取り合い。もしかしたら「ちょうだいーいやだよー」かもしれないけど。
あの広告内で宮舘くんの持っていたケーキはシンプルなボディにいちごが一粒乗ることで完成するタイプのショートケーキだったんだけど、宮舘くんはそのいちごをケーキからとって、取り合いしてたんですよ。この時点でそのケーキの見た目のみの商品価値は少なからず下がってしまっているわけで。じゃあそれをしても広告でやりたかったことが何かって言うと、商品の見た目を存分に魅力的に見せる担当ではなくて、「ケーキを誰かと食べるのって楽しいよね!不二家のケーキをこんな風に楽しく食べるのって最高じゃない!?」の価値創造に全振りした担当だったって事だと私は思うんですよ。
つまり何が言いたいかって、その担当に"だてこじのいちご取り合い小競り合いみたいなシーン"が切り取られて使われたってことで、それは、この二人のそういうシーンは何かしらプラス要素をもたらすってことを認識された上でのあのいちごの取り合い写真になったと私は思うのです。いや、まあ、だれがあの担当になってもそれはとても微笑ましい図ではあるけども。

まとめると、そう、だてこじの二人のぎゃいぎゃいする小競り合いと小学生の喧嘩は世界を救うんだよ。
ついでにいうと、最新の小競り合い歌舞伎のゲネプロでのインタビューも小競り合いしてて最高でしたね。康二くん全然話盛ってもいないのにふっかけられてるの可哀想面白かった。
ほぼ全文文字起こし見たけど、文字読んでるだけで会話のテンポ伝わってくるぐらいにいい掛け合いしててどっかで流してくれないかなあと待ち望んでいます。

 


で、最後にそんな好きなところを踏まえたり、踏まえなかったりする動画とかシーンをまとめて。

 

脱出島
島に到着直後のあつ森みたいになってる二人。
特に最初のジャンプしてるところと俯瞰で縦横無尽に走り回ってるところ。

youtube.com

個人的にはものまねゲートを掲げておいかける宮舘くんとコミカルに逃げる康二くんも大好きだったりします。
あと、モリ突きまわりのナレーションで「2人で行きな」とか小学生扱いされる二人とか。

初めてのインスタライブ

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残り時間20:38ぐらいからの、だてこじの二人が顔見合わせて笑ってるところ。平和。この世は平和。

Mステカメラ

youtu.be

オレンジkissの時の遅刻の話が一番好きです。
宮舘くんが今日遅刻してきたこと言ってくれないから小さい声で自分からバラしにいく康二くんがとてもかわいいし、気づいて元気よくバラす宮舘くんが好きです。


帰ってきた阿部ちゃん先生

youtu.be

12:10あたりからの小競り合い最高じゃないですか??

 

これ以外にもたくさん好きなのはあるんだけど、とりあえずこれぐらいで。
みなさんのおすすめのだてこじ小競り合いor同い年小学生ムーブかましてるようなエピソードあったらぜひ教えてください。

 

SANEMORIを観に行きました。

1/15夜の部のSANEMORIを観に行きました。

観劇自体も久しぶりだし、歌舞伎に至っては多分初めて。
だから、予習もした、ネタバレもたくさん読んで話の流れや見どころは頭に叩き込んだ。初めての歌舞伎、わかんないなぁぽかんで過ごしたくなかったので。余すところなく美味しく食べたかったから。でもまあ、それだけ色々してもそれでもやっぱり、幕が開くまで気持ちの大半を締めていたのは「宮舘涼太を初めて生で観に行く」ってことだったんだけど。

だけど、幕が上がって第一声が聞こえて、舞台の全景から双眼鏡を覗いたらもう、頭の中にあった意識は「私は今日SANEMORIを観に来た」に変わってた。

何を言ってるんだって話だよ。
ほんとそう。でもだ、でも本当にそう思ったんだよね。なんなんだろうあの感覚。頭ごとがっと掴まれて物語の空気の中に取り込まれるみたいな。

分析をするのならば、それは多分、歌舞伎特有の白塗りの舞台化粧のおかげで、宮舘涼太という存在の認識しづらさというのはおおいにあったと思う。そして、それだけじゃなくて歌舞伎の性質上ほぼ全ての人が、光量がたりなくても役柄をわかりやすくする代わりに、持ってうまれた顔の造形が分かりづらくなる化粧のおかげで、そこに立っているのは役者ではなく登場人物だっていうふうに受け取りやすくて、それ故に物語への没入感が……いや違うんだ、私が先にしたいのはこの話じゃない。

まずは、SANEMORIという歌舞伎の舞台が、とても良かったという話がしたかった。
源氏の白旗を巡る、矜持と覚悟と一族への愛情の物語。
どの人物を切り取って見ても、魅力的すぎる。

登場人物の年齢関係なくすべての人に想いがあり、行動力がある。
んんん、駄目だどこから話していいのかわからない。なので、とりあえずこんな感じ。

 

 

登場人物について

とりあえず、わからないから人中心に。

 

[義仲]
気合とやる気に満ちすぎて溢れ出て、それが周りの家来に伝播しているような人。多分繁忙期に四徹したあと高尾山登ってバーベキューして大量の肉焼いて食って下山したあと麓の温泉入って卓球した挙げ句徹夜でカラオケできる。しかもずっと笑顔。最後に楽しかったーーー!!って大の字で寝て半日死んだように寝る。
どう見ても負ける気がしない。戦場で負けるイメージが湧かない。それぐらいに気力に満ちた人だった。
巴御前となんかすごくいい雰囲気だったのに今回はそこまで語られなかったかもっと知りたい。幼馴染ってwikiでみた。
そう、巴御前に関しての態度もなんだけど今回の話においては女だからどうこうってことは言わず、ともに戦おうみたいなことを言っていて、義仲かっけえなあ!!ってなった。

あと、あんなに妥当平家で一騎当千ぶりがすごいのに。
自分のことを助けてくれた実盛に話し合いというか、こちらにこないかみたいなことを言うこう…情に厚いというか、でもあんまり計算できてなさそうな、義理と情に厚くていつか寝首かかれそうな危うさが良かった…、お父さんや小まん瀬尾の一族や親族への想いをこの人も引き継いでんだなぁと思うと同時にまだちょっと青い感じが…いいよね…。

私の義仲のここ好きポイントなんですけど。大詰めで、手塚がとった首が実盛だって気づいた瞬間のね、それまで戦場走り回って頼もしくて強くて若い理想の上司!みたいな顔だったのがさ、ぱっ!て、驚いて年相応よりももっと幼い顔に変わる瞬間が最高に好きでした。
張り詰めてたものが弾けて溶けたみたいな、素の顔っていうか、討ち取ってしまったことの迷いや怯えや後悔みたいなのが瞬間だけ垣間見えて、でもすぐ隠れて何かを飲み込んだみたいな、ひとりの人間木曽義仲に戻った顔、さいっっっこうだった。義仲の若さが垣間見えた瞬間でした。はあ……強い面だけじゃなくて弱さも持ち合わせてるの、役の人としての厚み、最高!

あと、全体的に宮舘涼太は感じなかったんですけど、最後に大旗ぶん回してるところは「あっ!宮舘くんだ!!!」ってなってなんかにこにこにしました。フィジカルの化身感がすごかった。知ってる人見つけた!!みたいな。


[手塚太郎光盛]
もしかして…君、主役では…?って二幕の終わりあたりからずっと思ってみてました。実盛が主役だし義仲もいるけども、大詰めの物語の筋に関しては彼が軸だった、よね??
もっと見たかったよ!!!実盛と戦ってるところ見たかった…、もうなんか首洗って炭が抜けたあとの表情見たかったよ…見えなかったよ席的に、悔しい…。
序幕で、義仲の片腕としてって言ったあとに他の四天王からまだ片腕としては〜みたいなからかわれ方して、ふふふほほえましいパートだな、ふふふって思ってたけど、もう全部伏線じゃん!!
大詰めの幕があいてすぐに、赤ん坊の駒王丸と太郎吉くんから義仲と手塚太郎光盛になるあのシーン最高に良かった、ああいう演出に私はとても弱い…。
小さい時に実盛に会ったこと覚えてるのも、でもあの時約束した内容はいざという時に思い出されなかったのすごく悲劇だなって思った。物語としてはしょうがないのかもしれないけど、その人だと気づかずに討取ったのはなんか、なんか、気持ちが計り知れねえ…母を殺した仇ではあるけども、でもさ、そうならそうと知って行動を起こしたかったよなあって。討ち取るにしろ、他の道にしろ、話すこととかあったよなあって。なんかもうめちゃくちゃ辛かった。
義仲の片腕であり、ちょっとお兄ちゃんであり…四徹したあとの義仲に最後までがっちりついていって、満足そうに大の字で眠る義仲にお布団かけて自分は部屋の隅の方で寝るような人だなと思う。


[腰元(ガールズ)]
きみらさ!!安産祈願したんだろうけどさ!!メイン旅行だよね??楽しんでるよね!?全力で!!好き!!!
ぬけまいるのあの猪鹿蝶の三人が頭の中を走っていきました。実際のあの場面がどういうところだったかちょっと分からなかったけど、あの花道の背景、がやがやしてて楽しそうなところだったなあ。賑やかな城下町に見えたんだけどあってたかな…。
あとさ、絶対、旅の途中の団子屋で団子食べながら、「奥方様にも食べさせたかったわねえ」「そうねえ、でもいいのよ。義賢さまと今頃おふたりでゆっくりしてるわよ」「そうよねえ!水入らずよねぇ!」「何よ普段あたしたちが邪魔してるみたいな」「このうるささは確実にしてるわ」「でも聞いてこの前奥方様ね」とかきゃいきゃいしてそう。(今回は違うけど義賢最期の方はガチの病じゃないって聞いたので)
もしもあの日からしばらく平穩だったら、葵御前へのお土産はたくさん買ってるし、土産話もたくさんして、しすぎて葵御前に困った顔されてる。


[じいちゃん&ばあちゃん(九郎助&小よし)]
娘に先立たれたのほんと…ほんと……………。亡骸が運ばれてきたあたりからの心中お察ししたくないぐらい辛さがこっちに向かって飛んできてさ…じいちゃんの悲しみより強い怒りと、ばあちゃんの怒りを超えた悲しさと…もうなんか…やだぁ…。
太郎吉が拾ってきた腕を葵御前が産んだことにしようと芝居打ち始めた時はどうしてくれようかと思ったけどさ、実盛も流石に困るよ???なんで行けると思ったの、いやそれしかほうほうなかったんだろうけどさ!?!?
でもなんだろ、一農民だったけど育てた娘が源氏の家来の嫁っていうのと葵御前をかくまったっていうのでものすごく強い覚悟というか想いがこの二人にも生まれていて、身分は違えどその内に燃やしている火とか気持ちの高潔さとかは変わらんのだなと思いました。
にしても、育てた娘殺されるの辛すぎるでしょ…腸煮えくりかえるのに理由が理由だから100%否定できないのが嫌すぎるし、そうまでして白旗を守ったことは誇れるけど、どうしてお前がこんな目にって、どこに怒りぶつけていいかわからんもんね…。
二幕と大詰めの間の時の流れてる時に何かいいことがあって欲しい。海辺で金の詰まった財布拾うとか、いやそれは違う話だけど。


[小まん]
よっ!!強え女!最高だぜ!
実は夫が源氏の家来だって分かったあとに、それなら私もその意志を持とうって葵御前連れて白旗託されて、体現通り死力を尽くして戦ったのかっこよすぎる。塩見忠太との白旗を巡る戦いの時に、白旗をうばったあとに「あらあらごめんなさい?うふふ」って塩見を見て言うの最高に好きポイントでした。
もう、強すぎる。巴御前を表す時の言葉の順番が、武芸に秀でるし内面申し分ないの順なら、小まんは内面申し分なさすぎて結果立ち回りにそれが反映されてるみたいな。女形特有の型なのかな、敵との立ち回りが綺麗で、必死で戦う中にも余裕を感じる瞬間がたくさんあって「姉さん!かっこいい!!ついてきます!」って感じだった。琵琶湖を泳いで渡って逃げるって強すぎるだろ…着物やぞ…気力でカバーして体動いてるのかっこよすぎ、主人公か。絶対に専用の特殊エンドあるタイプの人。
腕を切り落とされたあとも旗を握っている手が離れないの、なんとなく弁慶の立ち往生を思い浮かべて、誰かや何かへの強い想いの繫がりを感じました。
小まんさあ…絶対に朝太郎吉が起きなくて布団転がして起こしたことあると思うの。いいお母さんであり、いい妻であり、強い忠義を持った源氏の人だった…。


[太郎吉]
ねえ!もう!好き!
お父さんに会いに行く楽しい旅行が一変して、巻き込まれて、お母さんが殺されてしまい、最後には自分の血の繋がったおじいちゃんの首を落とすっていう。人生のクライマックスなの?ってぐらいの壮絶さをあの年で体験してしまうの何…。
双眼鏡で見てたんだけど、もう、演技が、表情が、もう、しんどい、すごい。お母さんの亡骸にすがるのもそうだし、涙をねひと粒ずつこぼしながら、実盛か瀬尾に立ち向かっていくの本当に綺麗だった。大泣きじゃないのひと粒ずつなの。それが、まだこんなに幼くても自分の悲しみより立ち向かう方に気持ちがいっている事、あの小まんの血を継いだ子だなぁと思って、その姿勢がとてもかっこよかった。そりゃあの手塚太郎光盛になるよ。

お母さんのさ、絶対白旗を離せない腕をさ「僕なら取れる!ほら見ててね、一本、二本」って指を一つずつ開いていくところ。子供特有の謎の満ち溢れた自信のシーンでふふふってなってたら、イヤホンガイドで「自分の子供の太郎吉だけがその腕を離すことができた、それもドラマチックですね」みたいな、確かそんな事を教えてくれて、「たしかに!!!」ってなりました。
まだ見ぬ息子へ想いと白旗を託した義賢と同じく、親から子へ白旗が渡っていくのがなんとも壮大で良かったなぁ、ずっと悲しいけど。
葵御前の出産をとてとて見に行っては元の位置に戻される、笑いの定番の型やってる時、2度目に観に行ったの観たいのもあるけど実盛おじさんにかまってもらいたい気持ちもちらっと見えてとても可愛らしかったです。
その後地獄だったけどね。
おじいちゃんの首に刀当てて眼の前で落とすて…古典ならではの重くるしい辛いシーンで、時代性なのかな、古典の芝居ジャンル問わずってこういう子供にも重いシーンもってくるの結構あるよね…。
表情がさあ…泣いてるんだけど、母ちゃん蹴飛ばした相手でにくい気持ちも少しあるけどでもおじいちゃんだという人を、いやそもそも人間に手をかけてしかもあんな方法でさあ。でも逃げないんだよねえ、ちゃんと立ってるの。すごく強い子だった。


[義賢]
愛の人だった。とにかく愛の人だった。
実盛もまたそうなんだけども、義賢の、覚悟を貫き通して守りたいものを守り抜くっていう。
SANEMORIの中の系列だけで言うなら白旗というバトンの第一走者なんだけど、一人目の覚悟と決意がとんでもない熱量で演じられていて、物語の中に首根っこ掴まれて引きずり込まれた。
一人で屋敷に残って大立ち回りして、葵御前達が逃げるまでの時間稼ぎをしてるのさあ……。広いお屋敷で周りは敵だらけ切っても切っても湧いてくる。もう体力なんてなくて、気力も底をつきそうで、でも源氏の為に、妻とまだ見ぬ子供の為に戦い続けるっていうその覚悟がとにかく壮絶だった。
孤軍奮闘して、必死の形相で義賢が戦うほどに葵御前の事を思ってしまうぐらいに物語に引き込まれた。
多分今逃げて逃げて途中で振り返ろうとしてでもそんな暇はない、今は子供を無事産むことが私の戦いだって歩いて言ったんだろうな、きっとそれを義賢もわかっているしお互いの距離はどんどん離れても心はずっと繋がっているような、そんな、そ……なんでや…なんでこうなってしまったん…

最期には、お家のことを云うんじゃなくて自分の子供に会えなかったのが心残りだなっていうその、最後に一人の親として、人間らしさを見せるのズルすぎる。好きになっちゃうじゃんそんなの。絶対にいいお父さん、でも怖いでも優しい、そして、いい上司。
後ろから羽交い締めにされた時に、自分ごと相手を貫くじゃないですかその時にね刃を握るんだよね両手で。自分ごと貫こうとしてるってことは、そもそも死ぬ覚悟はあるんだけど、刃を握るって本当にもうこの先刀は振れなるからダメ押しの決意となりふり構わず動いてる感じに見えて、命の終わりをここで決めたって瞬間の覚悟と、ああもうこれで最後だっていうのを叩きつけられるみたいなすごいシーンだった…。刺し貫いても動いてたけど、人間の信念てすごい。

そう、これも良かった。葵御前をね逃がすわけじゃないですか。その時にね二人で言葉を交わすんだけど、葵御前が「もし生き延びたら…生き延びてくれますよね」みたいな少しの期待を込めて戻ってきてくれますよねみたいな、駄目だとはわかっているけどでも聞いてしまうみたいな台詞があった気がするんだけど、その返答が「丈夫な子を産んでくれ」なのがさあ、もうさあ、何その返事、泣いたわ。1ミリも期待させないの。自分はここで役目をまっとうする、これが本当に最後だって。武士とその妻なら覚悟はしていたはずだけどその言葉の重みが本当にすごかった…。


[葵御前]
凛としてた。どこまでも武士の妻だった。
序幕で逃げ延びないといけないとわかって、「葵」と名前を呼ばれて最後の別れを二人で話すところ。もうやだあーーーの気持ちでしかなかった、双方ともに武士として家長として、妻として次代を身籠っている者としての覚悟はあるのに、こんな愛がこぼれた悲しい愛のシーンなんてあるのかい。細かいやり取りは忘れちゃったのがとても惜しいんだけど。確か義賢が葵御前の肩に触れるまで少し間があって、逡巡してるのかなって願った記憶がある。
逃げなさいって言われて承諾したあとに、もう一度「でももしかして」みたいなニュアンスを含んだことを言っていたような気がして。行かなければいけない、この人はもうここで果てる覚悟だ、それでも、もしかしたら私を逃したあとに生きて逃げ延びてまた会えるんじゃないだろうかって、そこにああ、本当に葵御前は義賢のことを愛してるんだって。
九郎助一家に連れられて逃げるときも何度も何度も振り返って戻ろうとしてしまうの本当に辛かった、するりと腕を逃れて戻ろうとするところのこの、するりがすごく儚くてやってはいけないこととわかってても体が動いてしまうし、心の奥底では駄目なことだってわかってるのにしてしまう自分へのなんか悲しみというかそう言うのを妄想してしまって、涙出てしまったし、この場面があったからこのあとの大立ち回り見てても、思考の中心が葵御前になってて。いま必死で戦っている時に、葵御前も遠くへ遠くへ逃げているのかな無事かな大丈夫かな、みたいなことをずっと考えていて本当に気が気じゃなかった。

二幕の九郎助の家での葵御前。
もう顔つきというか背筋の伸び方というか覚悟がすごかった。自分の家の為に命をかけてくれた子まんの亡骸が眼の前にあってさ、子供と親二人がすがって泣いてるの。確実に自分達源氏のために命を落としているのはわかっているけど、ここで申し訳ないすまないって顔に出したら子まんにも申し訳ないからずっっと凛としてる。顔に動揺がでない。
でも、一度だけなにかの折に目をすっと伏せたことがあって、あああさっき行きたくないと何度も振り返っていた葵さんまだ心の何処かにいるんだあああってなってまた涙出てきました。
とても優しい人だったのかなぁと思う。それが、序幕を経て出産も近づいて、母として源氏を継ぐものとしての責任感をきっちり身に纏っていて、的確な言葉が出てこないんだけどその姿がとてもきれいで悲しかった。

太郎吉を家来にってなった時も、情に流されることなくきちんと家のことを考えて条件を出してたのもすごいなあと思ったのね。静かに強い人。
SANEMORIには強い女がたくさん出てくるんだけど、葵御前の静かな張り詰めたような強さがとても好きでした。


[塩見忠太(パワハラの人)]
子まんと白旗の奪い合いをした人で、一服の清涼剤だったのにそのあと背筋凍らせてきたの大好き過ぎた。
イヤホンガイドによると、そういう狂言回しみたいな面白い役柄担当の化粧に型なんだそうで、たしかにそう、張り詰めてた空気を和らげる、部下の手柄は私の手柄のあと、声を揃えての「パワハラ!」は、歌舞伎ってクスクスじゃなくて(声量は考えるけど)笑っていいんだ!って思わせてくれた人でした。子まんとの白旗の奪い合いもとても見事でおっちょこちょいみたいな動きで見事に声まんに旗取られちゃう。この時点ではまだ「あー癒やされるーー好きーー」ってなってたんだけど、このあとよ。
子まんを追って船の近くでその女は源氏方で白旗を持ってるっていうところの、底知れぬ怖さがすごかった。さっきまで観客を笑わせてた人がそういう目から光消えて怖いこと言うみたいなの大好物なのでここのシーン本当大好きでした。ひとり世にも奇妙な物語のきっかけ案内人みたいな…。本当に魅力的なおひとでした。


[実盛]
琵琶湖に護衛艇が数艇出てきた後、それより遥かに大きな御座船が出てきて度肝抜かれて息を呑んだんだけど、さらにそこにすっと立っている実盛を見て私よく大声出さなかったって思う。双眼鏡で覗く前から、うつく、しい…ってなってたけど双眼鏡越しに見えたお顔がそれは、それは、もう美しくて「ぎゃああ゛あ゛あ゛あ゛か゛っ゛こ゛い゛い゛」って心の中で絶叫しました。自分の目が、くわってかっ開くのがよくわかった。
あの、イケオジ、って、すごく良くって、まあ語彙は消えるんですけども、あの仄明るい湖面に月を背負って立つ実盛はかっこよすぎたし気高いというか透き通ってる感じの美しさの化身だったし、そうだ夜の静かな湖畔を体現したような姿でとんでもなかった。
なんだろ、内面をそのまま外見に持ってきたみたいな、本当にそんな感じ。錦もらってお礼言うところとかなんか、現代のドラマや物語でも見たことある、とんでもねえ板挟みの間でそんなことお首にも出さずにさらっと、感情一切表に出さないでやり遂げる。仕事できすぎて有能が歩いてますみたいな、かっっっっこいいい、好き。
九郎助の家での、荒々しい見た目の瀬尾との対比でさらに美しくて凛としていて、双方の役の見た目とそこから伝わるものの相乗効果がとんでもな、かっこよかったあ…………。

子まんの亡骸が運ばれてきた時に自分がやったことを改めて反芻するわけじゃないですか。源氏再興を途絶えさせない為とはいえ、敵でないどころか身を費やして白旗を持って逃げてきた女を切ったって事、目の前でその家族が嘆いていること。でも顔にはっきり出さない。非常に見えるといえばそうなんだけど、苦渋みたいなのが家族も瀬尾も見ていない時にちらりと見えたような覚えがある気がして。情に厚い人でもあるんだなと思いました。

二幕とにかくかっこよくて、一つ思い出すと芋づるでどんどこでてきちゃうんだけど。
たとえば、腕を産んだなんて嘘を迫真で信じ込ませようとするその真剣なんだけどもちょっとズレてる、いやそれですら真実に見せる自信というか風格とというか、何処かの場面の立ち回りの型か、戦いの身捌きを軽やかにやったところがあって、そこの滑らかさが絹か?何だあの手触りのよさはってぐらいのなめらかな動きで、形容できない美しさがとんでもなかったです。無駄がないんじゃなくて、見えない美しさを濃縮させてまとったみたいな滑らかさ…すごかったあ…かっこいい。
あと、やっぱり、つねつねはさ!!!反則じゃん???ねえ、ずるい。イケオジがつねつねするぞはずるいって。命はさ、一個しかないわけ。そうお戯れ程度に可愛いことを身構えてないところで言われると命は散るんですよ。
あと、太郎吉くんを見るその目がもう、ずーーーーーーーーっと優しいの。可愛くてしょうがない、未来を託すことが自分の中で明るい希望のようなものになってる、そんなぐらいに優しい目。そりゃつねつねなんて言うよね!?


[瀬尾]
壮絶。化粧は悪者を表す化粧だけど、立場が違うだけであの人は平家としてちゃんと職務を果たしてる人だから、私の中ではそこまで悪者感はなくて、怖い厳しい人だなあって気持ちの方が。そんな人だから、「腕を産んだ」って言われた時になにを思ったかはすごく気になるので教えてほしい。そんなわかりやすい嘘をつかれたって事は明らかに男の子を産んでるというかそういうことだし、一旦帰ったふりをしようと考えるにしろ、「腕が産まれた」っていうのを初めて聞いた時の気持ちとても知りたい。

あと、子まんが自分の娘だと気づいてからの行動がとんでもないなと思っていて。壮絶、義賢も鬼気迫っていたけど、それに輪をかけてすごかった。義賢と同じで自分の命をなにかの為に使うって行為ではあるけども、その命の使い方しようとする決意と手法をやりとげる気迫がとんでもない。
葵御前という源氏の人に、平家の血を継いでいる孫を家来にする為に、血族が平家にいるというのはやっぱり不安材料でしかないのだからどんな目に合うかわからない、それならば、にしろなんにしろ、自分で自分の首を落とすって。源氏の再興を願って、家族も含むけどどっちかっていうと一族の為に身を捧げた義賢と、自分の仕える平家ではなく、血族を思って身を捧げた瀬尾。二幕での実盛との対比の人でもあり、義賢との対比の比較でもあり…もっと知りたいなあ…瀬尾って他の演目にも出てくるのかな


[🐴]
すっっっっっっっっっごく馬。頭の動かし方がとんでもなく馬。
どうなってんだあの頭の動かし方。輪廻転生の何処かで馬の時があったんじゃないかってぐらいに馬だった。どんなに造形がすごくてもどうしても出てしまう張りぼて感がないの。
あれは馬だった。舞台上に馬引っ張り出してきてた。言うこと聞かないとこも可愛かったね、言うこと聞いてねいいところだから。
🐴…………………。

巴御前
舞台にすっと立って薙刀を構えるその姿をひと目見た時からファンでした。女武者で一騎当千の実力を持ち、義仲にも認められる巴御前、かっこよすぎるやろがい。立ち姿がとにかく「美」。客席を駆け回るときに一番後ろの通路を走ってこられるじゃないですか。私初めてアイドルが自分の近くに来てはしゃぐ気持ちがわかった気がする。「きゃああ近いいいい!!!」って5歳ぐらい若返った気がする。心の中で巴御前の団扇ふりかけた。でも悲しいかな巴御前の勉強をしていかなかったから、イヤホンガイドの力と目の前のアレコレをどうにか聞き取った情報しかないので、もっと勉強してから巴御前がでる他の演目見に行きたい…。
巴御前が出るこの演目がいつの時代から演じられていたのかわからないけど、当時の観客の中にも多分私と同じぐらいキャーキャー言ってる人はいると思う。
あと、義仲と幼い頃から共に研鑽してたってほんとですか、だから一番後ろの通路で背中を預けてたんですか??贔屓目なしでその実力を信頼している相手ってことですよね、やだ、もっと知りたい!

 

宮舘くんのはなし

康二くんがインライで言ってた、「感想を本人に伝えたかったけど、すごすぎて難しくて『いええぇぇぇい!』って言った」っていう気持ちめちゃくちゃわかる。わっかんねえの。なんて言ったらいいかわっかんねえけど、すごかった。

歌舞伎の型や舞、演技等々に関しての知識はゼロなので、歌舞伎としての感想は言えない。
でも良かったんだよ。すごく、良かった。

何にそんなに心を掴まれたんだろう、どの部分に特にそう思ったんだろうって考えると、それは観た人が口を揃えて言う「熱量」かもしれない。
本当にすごかった、とにかくすごかった。それは歌舞伎に挑むという気持ちが反映された熱量なのか、義賢と義仲の役柄が持つ熱量を演じたことが大きいのかはわからないけど、どう観ても何かを守りたい成し遂げたいという役の心情にぴったりのものだった。
でも、ただ熱量がすごくてよかったってわけじゃない。がむしゃらさは熱量に見えるし、必死さもそう見える。言い方悪いけどそれだけでも熱量って感じる。でももしそんな熱量だったら多分こんな風に「良かったなぁ…」ってしみじみ思えない。演技が雑だったり所作がぶれてるなあとか、立ち回りの動きが安定しなかったら違和感を覚えてその熱量をプラスの方向に受け取れない。
宮舘くんの演技は、そんな熱量を邪魔すものがなかった。何度でも言うけど私は歌舞伎の台詞回しや舞の型、立ち回りの所作のことは全くわからない、だから気になってしまう部分が少ないから違和感を感じることがなかったんだとは思うんだけど、それにしたって、演技というくくりで観た時にもその熱量の邪魔をするものがなかった。
一階の後方でもよく聞き取れる声。後から演者にマイクがついてないと聞いてびびった、舞台の前に収音マイクはあるとはいえ、腹式呼吸で大声出してする演技ってめっちゃ難しいと思う。
あれだけ豪快に立ち回っても体幹がブレずに動き続ける体。普段のダンスの宮舘涼太ならではのすごさは、私には舞台にいるのが義賢に見えていたからか片鱗が見えなかったんだけど、それでも端々がきれいに止まって動いて雑味のないすきっとしたきれいな所作だなあと思った。
白塗りの化粧の上からでも伝わる表情。歌舞伎って型や舞声の表現を大事にする芸術で表情って普段の演劇ほど見えないのかなと思ったら、立ち回りの型の舞にも気持ちや考えていることが伝わってくるような。だから余計に宮舘くんじゃなくて義賢と義仲に見えたのかも。
邪魔をするものがない、それどころか熱量にさらにブーストが掛かるようなだから多分、言葉にしづらいけどすごいことだけはわかるし、喉から感嘆詞が飛び出したくなるぐらい心を揺さぶられて掴まれたんだなあと思う。

これは熱量と演技からはちょっと離れるんだけど、宮舘くんのもつ代謝の良さゆえ、大量に汗かいててそれによって血の化粧の縁が滲んで本当に血みたいになっていくのと、汗が滴って、涙にも見えるのがより臨場感と熱量を体現してて良かったなあ。なんか上の方から見ると滴った汗で水たまりみたいのできてたって噂聞いたんだけど、それあれだよね、実際の畳の上なら汗と血でできる戦いの跡みたいなことだよね。
またちょっと話それるんですけど、TEAM NACSの本公演で安田顕さんが熱演した時に、汗・涙・鼻水・涎みたいな顔からでるもの全部出してぐちゃぐちゃになって役の感情を演じることがあって、メンバーからは安田汁と形容されてたんだけど。双眼鏡で義賢の大立ち回りを見ている時にそれをすごく思い出した。
大量の汗が、その汗のもとになる気迫が本当にそこに義賢がいる証拠のようになって、最期の最期義賢がまだ見ぬ子供に思いを馳せた時にも、涙が流れていたのかはわからなにけど涙が汗に紛れて「これは泣いてはいない汗だ、最後まで父は強かった」みたいなそんな風にも感じてしまうような。それが、演技から感じる熱量に更に拍車をかけていたように思う。

あーーなんかごちゃごちゃ書いたけど、本当に良かったなあああ。
義仲の討ち取られた武将の首があの実盛のものだってわかった瞬間の、武将ではない一人の人間としての動揺が見えたような表情。あれ本当に好きで、あああ、こんなに一騎当千の強者で若きリーダーって感じの人なのにそんな人間味も持ち合わせてる、いい男にそだったなあ…って。あの演技本当に好き。役を特徴特化のキャラクターじゃなくて厚みのある人にしてたの最高。
義賢の屋敷の場面で出てきたあとの第一声の声良すぎた。深くて低い、けどなんかちょっとのハスキーさで優しさが含まれてるの本当にいい声だった。宮舘くんの喉とあの声をいい具合に響かせて増幅させてる体ほしい。
あのぜーはーしてる呼吸音、あれを演技として出しながら立ち回るの普通に立ち回るよりも絶対に体力持っていかれる、酸素足りなくなりそう。なのに最後まで戦い切って止めるところはきちんと止めて演じきる宮舘涼太の鬼の体力すごすぎる。
そうだ、その激しい戦いの中、後半の戦ってる時にね刀を一瞬手放して浮かせてから、ぱっと掴むところがあったの。そこで、それ入れるの??すごない???ってびっくりした。決して戸板倒しのようなど派手な立ち回りではないんだけど、終盤の疲れてそうな部分で若干の博打を感じる動き入れるのすごいなって。

あと、共演されている方々のブログとかツイッターで日々進化してるみたいなのを言われていたんだけど。そうだよねえ、宮舘くんってそうだよなあ、そうなんだよ、そうだけどまた進化してるのかあすっげえなあって。
初日よりも慣れてきたからっていうのもあるのかもしれないけど、もともと頭の中に思い描いたものを自分の体で表現する時に体操縦するのが上手というか、いくら吸っても能力忘れないカービィみたいな。試行錯誤の努力を人よりも高速で積んで忘れないというか、本人が言ってる記憶力の良さもここにかかってくると思うんだけど。そんなすげえことができる人だと思っており。
つい最近のラヴィットEDで山添さんと言い合いしてる時、山添さんが意地悪いこと言ってボケるときと同じ顔してボケてるのもそれだよなあと思って笑ってしまったんだけど。
そんな宮舘くんだから、日々共演者の方の演技を見て、ダメ出しを頭に入れて直して、動きが体に染み込んでよりよく動かせるようになって、連日公演ならではの日々進化の姿になってるんだろうな。
もう一回観に行きたかった…その進化って普段は、舞台裏のものとして生というかリアルタイムで実感させてもらえるものではないと思うのでめっちゃ観たかった…

 

 

SANEMORIという公演と歌舞伎の話

歌舞伎って、すごく面白い。

SANEMORIを観終わってあれこれ考えてこれを書いて思ったことは、歌舞伎って物語の登場人物の感情を楽しむタイプの演劇だなって言う事でした。
それは主に2幕を観て特に思ったんだけど。現代劇に比べたら言葉数が限られているような気がして、だけど、一言一言がその人物のことをよく物語っているように思えたんですね。どの人物にも見せ場があるってイヤホンガイドでも教えてもらえたんですけど、だからこそ主役はいれど群像劇みたいな気がすごくして。それをすごく面白いなって思いました。この人はどんな人なんだろうっていうのが、型や舞からも伝わってくるし、表情とか全員すんってしてると思ってたけどそんなことは全然なくて、細かな目線や伏せ方から大きな表情の動きからすごく伝わってくる、それからさっき書いた通り台詞数が少ない気がするから寄り道する事なく感情が伝わってくる感じ。派手な立ち回りももちろんエンタテイメントとして面白いんだけど、それよりも人の気持ちがダイレクトに伝わってくる感じがたまらなくいいなあと思いました。

それで、そんな風に思えたのは今回のSANEMORIっていう芝居の構成等々のおかげだと思っていて。

今回って、宮舘くんはかなり現代語の言葉遣いに近いというかほぼ現代語の台詞回しなんですよね。
それは歌舞伎役者ではないから本来のものに寄せるとどうしても違和感が出てしまうから…なのかなって思ったんだけど、ああ、それだけじゃないなってプロローグを観て思いまして。
例えば、プロローグ、宮舘涼太演じる木曽義仲だけじゃなくて、手塚太郎光盛筆頭に周りの人も少し現代語に近い節回しだったり言葉遣いだったりする。それにくわえて、四天王達の笑いを誘う掛け合い(最終的にどでかい伏線だったことに後で気づいてはっとした)。平家方と相まみえての一騎打ちの「いざ!いざいざいざ!」みたいなリズムの良い掛け合い、そんでそこからの台詞回しは少なめで見ていてワクワクする派手な立ち回り。
この冒頭部分があまりにも「さ!みんな!これから歌舞伎が始まるよ!でも心配しないで難しくないよ、歌舞伎は面白いものだよ、だから緊張ほぐしていこうね」って言われてんじゃないかってぐらいに、初心者の両手を取った手厚く優しい構成だったから。


そして、そのあとに花道で腰元達が登場するシーン。歌舞伎の台詞回しでのお芝居なけど、歌舞伎初心者の多い宮舘くんやSnow Manのファンへ向けて聞き取れるし興味のある単語を織り交ぜてるのが、それまでよりはずっと歌舞伎の世界だけど少し現代の我々の方をみてくれてて、これから本格的に始まる歌舞伎の世界に向けてすっごいきれいなグラデーションで物語の世界に入り込めるようにしてくれてるなあと。
義賢の立ち回り中のあの観てるこっちが苦しくなってくるような呼吸も本来はああいう息遣いしないと思うんだけど、とっても現代的な演出だなあと思っていて。でもあの息遣いでわかる義賢の必死があったから、より物語の世界の当事者のような気持ちになったし、その後の子まんが白旗を守る部分の直前の「パワハラ!」とか急に現代語を入れての笑いも、言葉がわからないの中に私達でもわかるものを入れてくれて、緊張を解いてくれる。その緊張と緩和でより舞台に集中する感じがした。

そうそう2幕もかなりわかりやすく話してくれてるなと思っていて、特に九郎助と子よしが喋ってくれると「あ!聞き取れる!」ってなって先に行ったのと同じで言葉がわからないっていう緊張感が緩んでまた物語の中に入り込んで場面の展開にワクワクしていました。
それ以外にもたくさんたくさん、ありとあらゆる所や構成に「わかる!」を散りばめてもらえていて、全部が全部、歌舞伎を初めて見る人達が、目の前で繰り広げられていることに対してなるべく違和感がでないように舞台の内容に入り込めるように、肩の力を抜けるように構成されていて。
なんというか、伝統と正統よりも、初心者を優先した構成を目の当たりにして、これは…すごい作品に対峙しているなと思いました。
だって、襲名披露記念公演なんだよ。それでもその公演をここまで間口を広げて敷居を低くして、歌舞伎を知らない層に向けてどなた様でもお楽しみいただけます!っていうのがほんと、ほんとに…。SANEMORIの劇中でいろいろな人物が、守るもの繋げたいものの為に身を切りその身がどうなろうともという覚悟みたいな、それってまさにこのお芝居が存在してることじゃんって思って。
歌舞伎の公演を見たのはこれが初めての奴が言うことではないのはわかるんだけど、その物語の内で実盛がしていることと、物語の外でSANEMORIという芝居のあり方を考えて構成を考えて作り上げた團十郎さんの、内と外で内容は違えど覚悟と心の有り様は同じみたいな。
そんな公演を見れることができたのって本当にすごいことだなと思いました。

SANEMORI、いろいろなお話をわかりやすく繋いでもらった上に、いいとこ取りをたくさんしてもらっていたので、もうなんかね、それぞれの元の演目もみたいし今回登場している役が出ている演目があるのであればそちらも観たいし、もっと舞に特化したものもみたいしでこう、今鼻息が荒いです。もっと観たい!!がすごいの。

喋りたいこともっとあったので続けるんですけど、今回どこまでがSANEMORI仕様なのかわかんないけど、立ち回りのダイナミックさと殺陣の流れるような、でも止まるところは磁石かってぐらいピタッと止まる動きとか。

あと、拍子木と唄と生演奏。演舞場だからなのかわからないけど、オペラって舞台の前にオーケストラピットがあってなんだろこう、どちらかというと1階席だと見えづらい位置にいるんだけど、歌舞伎の場合ってがっつり見えるところに皆さんいて総合エンタテインメント感がすごかった。

大道具とか、あんなに具体的なんだなって言うのもちょっと驚いて、琵琶湖の場面すごかったなあ。護衛艇と座敷船の大きさの差がすごかったし、動きどうなってんだろうあれ。あと護衛艇が湖の上に乗ってるのがなんかリアルに見えるなあと思ったら、船底に水色が塗ってあってああだから馴染んでんだみたいなこと思ったり。
これは自分でもなかなかだなと思うんだけど、観てる時に現代だからできる演出が結構あったじゃないですか。紗幕の向こうに実盛が立っていてこの世とあの世を表現するときの証明含めた美しさとか。ああいうの現代だからできる演出だなと思って。それを観られたことを昔の時代の観客の人に「へへへ、いいだろ」ってマウント取ってる自分がいてだいぶ浮足立ってんなと思いました。

最後になんですが、演目の事前学習とイヤホンガイドの力を借りれば何も怖くない。
というか怖がる前に本当に面白いものなんだなってわかったので、もっと美味しく堪能できるように勉強して、また物語の世界に連れ込まれに行きたいなって、そんな風に思います。

 

もぐもぐしてる君が最高だ!!!!


天高く馬肥ゆる秋。
秋っぽいから入れたけど、そんなこと関係なく一年通して私は食べることが好きだ。そして、美味しそうに楽しそうに食べている人が好きだ。なにより、あたりまえだけども、Snow Manが好きだ。

疲れに疲れた平日のお昼休み、ふと思った。
「これ全部かけあわせたら最高なんじゃね???もぐもぐSnow Man集めてまとめておいたら、未来の私大喜びなのでは??」

だからこれは未来の私へ向けたご褒美だ。
今までも読んでくれる人のことは気にせずに書いていたけども、今回さらに読む人をおいてく中身になっていると思う。
ここから先は、もぐもぐしたり舌鼓を打ったりわちゃわちゃしてるSnow Man4割、食べてるご飯についての話が6割、そして平然と息を吸って吐くようにネタバレをする。なので、食事シーンが苦手な人とネタバレが嫌な人はここでおしまい。

 

【今回のお品書き】

 

 

【食べ方の話】

私は、宮舘くんの食べ方が大好物だ。
豪快にバクっと、それ一口で食べる量?ってぐらいに頬張る感じ。なにか食べると大体頬袋できちゃうやつ、リス?リスなの?そんな宮舘くんがもう本当に大好きだ。
直近だと長野くんの番組に出た時にハンバーガーにかぶりついたり、ラヴィットの山添さんとの二人旅で焼肉とあつあつご飯頬張ったり。かわいいにも程がある。
なんでそんなに頬張るの?って考えた時、宮舘くんて一度に頬張る時なるべく『噛み切らない』を心がけているがゆえに、口の中に大量に送り込んでる感じがする。麺類だったら麺を噛み切って器に戻さない、全部吸い上げてもぐもぐする。お団子とか大きめの唐揚げとかああいうものだったらなるべく一回で口の中に入れちゃう。結果口の中がパンパンになる。食べ方のマナーがどうだかは知らないし、そういう話をしたいのではない。単純に私は「きれいに食べるなぁ、おいしそう、ふふふ、かわいいね」みたいな事を思うのだ。
もちろん他にも食べ方きれいだなぁと思う人はたくさんいる。でも大体は「ああ、食べ方きれいだな」でおしまい、でも宮舘くんの場合はそこで終わらない。
口に入れたら、にっこにこしながら一度口を動かして、目がきゅるっとした後にぱって開いて「すっご!おいしい!!」って顔になる。もぐもぐし始めると、パッと開いていた目はそのまま細められて、目の端にちょっとだけしわが寄る。それで「おいしい!」の瞬間に力が入った肩からふわっと力が抜けて、「おーいしーーい」ってにこにこ顔になる。ベリーベリーそーきゅーと。私さあ、ほんと、ほんとうにこの瞬間が大好きなんだよねぇ。きれいに食べる×たくさん食べる×食べ終わったあとのにっこにこの破壊力でこっちまでにこにこしてしまう。
大好き。もぐもぐ宮舘くん大好き。
この一連の番組で食べる時のリアクションも可愛くて美味しそうで大好きだけど、すのちゅーぶとかで気張らずに「あ〜……これ、…うっまい……」って、もぐもぐじゃなくて、スローペースでもくもくしてる宮舘くんも好き。効きチーズとか英語で伝える時のきゅうりとか。頭の中を食べ物の味とか食感がばーーって走り回っててそれを眺めてるみたいな、じんわりおいしいが広がってるみたいなそんな食べ方がとても好きです。
んで、何にでも真剣に向き合う宮舘くんは、食べ物に対しても真剣なのかもしれないとふと思った。
どこかの雑誌の裏話で食事中にスマホを見ずにもぐもぐしてたというのを見た。だって食べてるしみたいなこと言ってたんだけど、うん、それはそう確かにそう。普段ながら食いをしてしまうので、それを見てから食事中のながらスマホをしないでご飯を真っ直ぐ食べるっていうのをちょこちょこするんだけど、確かにいつもより感じ取れるものが増えて美味しく感じた気がする。ありがとう宮舘大先生。

このブログを書くに当たっていくつか動画を見返していて思ったんだけど、目黒くんもすごく美味しそうに食べる人なんだなって思った。「食べる。おいしい。おいしいな、あコレうめえ!!!」ってなる感じの、真顔気味に咀嚼した後のぱっと目が大きく開いてきらきらする感じ。あと本当に「俺は、今、飯を、食ってます」っていう。本人曰くの複数のことを同時にできないがゆえの、食に全力投球の瞬間がとてもいい。いわゆる豪快な食べ方だと思うんだけど、口に入れた後とにかくいい表情をするので見てて飽きない。もっといろんなものを食べてほしい。ほかほかのカツ丼とかでけえハンバーガーとか食べてほしくてしょうがない。

佐久間くんの食べ方。見るたびに育ちがいいなーみたいなことを思うのです。どんなタイミングで食べても絶対に口の前に手を持ってくる、いやみんなそうだけどちょっと違うんですよね佐久間くんの場合。食べた時に口の前に手をぴんって立てるあの仕草、あの瞬間に育ちの良さが凝縮されてる感じがして、いいとこのお嬢様学校で育ったけど天真爛漫に生きてる主人公味を感じるんです。天真爛漫だけど、ちょっとした仕草がかわいさと品を兼ね備えてる感じ。ラヴィットとかで試食した時とか、ぽぽぽぽってお花が飛んでるようにも見える。いいなあ。

打撃系の岩本照。岩本くんが美味しいもの食べた時のリアクションをひっそり「打撃系」と呼んでいる。
美味しいものや大好きな甘いものを食べた時に、顔がくしゅってなって、丸くなるか身をぎゅっと固めて「おいしいいいっ」って言うイメージがすごくある。それが、まるで美味しさっていう幸せな打撃食らってるみたいなふうに見えるのだ。だから、味のコメントする前から雄弁にリアクションで語っていて、それがとっても好き。あと、甘いもの食べた時に総じて目元がふにゃんってなるのは嫌いな人多分いないと思う。

 

【宮舘くんとラヴィットとこの前の肉の回】

美味しいものを食べさせてくれるハッピー番組。佐久間くんも宮舘くんも毎回美味しそうにもぐもぐしてくれるので朝から見てるこっちがかなりハッピーになる。大喜利大暴れ番組であると同時に、毎週必ずもぐもぐしてくれるのを見させてくれるのでありがたい限りだよまじで。ちなみに宮舘くんに関してはVTR含めるとこの一ヶ月毎週なにか食べてる姿を見せてくれています。どうにかこの確変期間を伸ばしてほしい。なにとぞ。
そんでそんな番組の中でも、川島さんから「ウーバーイーツにすんのやめろ」って言われる程いろいろなご飯が並ぶOP。火曜日もそこから漏れずいろいろな美味しい食べ物をいただくわけですが、このOP、生放送✕バラエティっていうのもあって私の一番好きな、大量に頬張る✕きれいに食べるが確定で実行されるので本当に大好きなんですよね。
トキさんに続いて順番無視して思いっきり食べるやつ、ラーメン紹介して自分も試食できるのに前日に食べてきちゃう食いしん坊っぷり、いや~~最高。
ここ最近で注目すべきはやっぱり京都二人旅後編の時のラヴィットなんじゃないかなと思ってまして。
OPで上タンを二分かけて焼く、そしてタンを焼きながら横でJUICYを踊りバッチリのタイミングで肉をひっくりかえす。千夏姉さんとミキの二人のツッコミの声が聞こえてくるの大好きなんだよなあ。あれ食レポ自体はそんなしっかりしたものを伝えてるわけではないんだけど、楽しさと面白さと食べた時の美味しい笑顔が脳裏に深く刻まれて自分も食べたくなっちゃうのよ。食事って栄養補給以外にも体験も含むからあんなに楽しそうにされたらさ、自分もそれをやりたくなっちゃうよね。当たり前に、タン焼きながら踊りたいというわけではなく、あれだけ楽しそうにわいきゃいしながら食事をするという意味で。

あと、二人旅後編ラストでの焼肉。もーーーーさーーーーー。あんなに焼肉美味しそうに食べる人いないよ??
お肉の脂とおいしいタレ、そこにあつあつのご飯のあの幸せセットの感覚がこっちにまで伝わってきたもん。もーー。これで落ちてその日の晩は肉焼いて食べました。そーはっぴー。
ご飯が炊きたて過ぎて、思いっきり頬張ったら大変なことになってたんだけども。あの、あのさ、あのご飯を口に入れる放り込み方が本っっっっっ当に大好きなの。お箸のおよそ口にギリはいるだろうって部分にまで、ゆらゆら湯気の出る真っ白いご飯をのっけて口の中にそれが小さく放り込まれて口が閉じる。これ、これよ、CMの世界。
そのあと熱すぎて大変なことになってはふはふしてるのがまた、おっちょこちょいみたいなギャップが出てとても最高最高最高。
平成初期のお茶漬けのCMでこんなのあったなあなんて今ふと思い出したので、いつかあのCMのリバイバルで宮舘くんにはお茶漬けをかきこんでほしい。絶対に売れる。

 

【海鮮】Snow Man【絶品海鮮づくし】阿部亮平の食べたいものは? [You Tube]

好きポイント

・全員が同時にもぐもぐする
・さかなが美味しそう通り越してうまい
・こぼれ寿司最高

食べたいものを当てろシリーズの阿部ちゃん編。
過去何人かやってきたけど、全員がもれなく食べられるなんてことはほとんどないこのシリーズで多分唯一全員正解して揃ってもぐもぐできた回。この一つ前の回は「渡辺翔太の食べたいものを当てろ」つまり、ラウちゃんがひたすら食べられず見てるこっちが山盛りの焼き鳥を用意したくなる回だ。
そんなこともあってか冒頭でもふっかがそのことに触れており、ついでにラウちゃんはママにご飯いらないって言ってきちゃってる。やる気と食う気合に満ち満ちてる。
この回特にめめラウの二人がとてもいい。ラウちゃんは前回の絶望からの2回不正解を出したあとのカニ味噌でのリアクションが最高だったし、3つ逃して限界が近くなっていく目黒くんとそれをさらっと煽っていく煽ールとちらっと映る目黒くんの拳を握る姿がたまらない。
全体通して眼の前で焼いたり香りが来たりするせいでテンションが高く、そのテンションの高さのせいか食べられないメンバーのリアクションも可哀想通り越してちょっとニッコリしてしまう。まあこれは最後に全員食べられることを知っている状態で見るからというのもあるんだけど。
珍しく『食べられない』という状態がもぐもぐ状態と張ってにこにこしちゃう回でもある。

でだ、うまそう。
かいせんはさあ。うまいのよ。わかる。うまい。あいつはうめえ。
ついこの前のそれスノでも海鮮浜焼きやってたけどやっぱりうまいじゃん、海のものをさ、パチパチ火が踊ってる炭の上に置いた網で焼くのはさ、シンプル故にどう考えてもうまいのよ。
まず非日常感があってどう考えてもテンションがあがる。その状態での貝の中でふつふつしているスープとか、エビや蟹の甲殻がじりじり焼けた香ばしい香りとか、焼くことでの磯の香りが充満して逃げられなくなる感じ、その中で食べる温度の違うお刺し身のアクセント、甘みとコリコリした食感。ごはん…ください…味噌を塗った焼きおにぎりがいいです…。

[白蛤の殻焼き]
わかる。わかるよ、お醤油とあわさったスープがうまいよね。食べられない組の無の表情やら、諦めて早く次いこうみたいな思いを秘めたコメントに対しての、美味しそうにもぐもぐする面々。翔太に配られたはまぐりが大きくて頬袋ができちゃってるのは可愛かったけど、白蛤食いたい気持ちが勝って羨ましい以外ないわ。

[サザエ刺し]
P.M.G.がゲットして喜んでる横で魂飛びそうっていうかちょっと出てる目黒くんがとてもいい味を出している。
その後、実際に運ばれてきたサザエ刺しを康二くんが目黒くんの肩組みながら二人で凝視してるのは、どちらが先なのかはわからないけど辛くなるだけだからやめておけと思ってしまう。ついでに康二くんがお刺し身食べた横で、眉間にしわ寄っちゃってる目黒くん、追加注文許可したくなるぐらいにはこの世の終わりって顔してるのでぜひ見てほしい。ものすごくいい顔してる。
ちなみにサザエはコリコリしてて甘いらしい。全員感想似てるって言われてたけど、そうよ、そらそう、だって貝って美味しい!!
それから阿部ちゃんも言ってたけどあの盛り付けの仕方は非常にテンションがあがる。映えの為じゃないのよ、目で食うの。舌で味わう前に目で食えるサザエ刺し。最高すぎる。

カニ味噌甲羅焼き]
やったねラウちゃん、カニ味噌ゲットだよ!!!!!
これだけ焦らされた後でのカニ味噌って相当口の中えらいことになるんじゃないかなって思ったら案の定、旨味で大変なことになったみたいで、焼きおにぎりをあげたくなりました。
だって蟹の甲羅にカニ味噌みちみちだよ???網の上で沸々してるの、ネギがちょっとまぜまぜされててさ。もうこんなの、旨味の爆弾オンリーよ。大爆発よ口の中。舌取れるんちゃうかって思わない? 磯の香りと少し癖があって濃いカニ味噌の風味、焼いてるからそこに香ばしさも加わって余計に鼻を抜けてくのよね風味がさ。
そんな超濃厚旨味成分実食後の阿部ちゃんが「うんまっ!」ってバカほど可愛いリアクションするのほんとすごいと思う。カニ味噌食べてあんなかわいい言い方できる人いない、カニ味噌食レポの殿堂入りだよ。
そしてここでも目黒くんに注目してほしい。ハイタッチして喜ぶ面々の、ハイタッチのその奥で悟り開くか意図的に意識飛ばす3秒前になってるその姿を。その直後のラウちゃんの喜びの表情と比べるとなんかもう、ほんと。あとラストにラウちゃんに煽られて拳を握るのもとても好きです。

[真ふぐの唐揚げ]
やったねめめさん!!!唐揚げゲットだよ!!!!今日イチ腹の底からきれいに声が出たね!!!咆哮!!
承認と弁護人に挟まれてずっとお口ぽかんしてそわそわしてる宮舘くんはどんな感情だったのか教えてほしい。多分食いてえしか頭の中を回ってない「これが一番楽しみだった」って言ってたもんね。悲しいね。
もぐもぐしてる目黒&ラウールの間で10歳くらい年とったように見えるお腹すいた翔太と、その翔太とカメラも気にせずもぐもぐしてる二人もとてもいい、目黒くんに至ってはもう下向いちゃってる。このゲームの天国と地獄をよく表している最高。
ふぐの唐揚げってどんな感じなんだろう、阿部ちゃんいわくホクホクしてるらしいけど、見てる感じ結構むっちりしてるような気もする。淡白な感じだと思うので、本当に鶏の唐揚げみたいな感じなのかなあ。

[一口贅沢溢れ寿司]
やったね!!全員おめでとう!!
そもそもこのお寿司のビジュアルがまず8億点。
マグロのたたき(ねぎとろネギ抜き)にちょこんとオレンジ色のウニと若草色のわさびが乗っかって、つやつやまんまるのいくらが、名前の通りにこぼれ落ちてるのよ。しかも軍艦が手抜き工事軍艦してるから、海苔のない部分からいくらが遠慮なくだばっと決壊してる。
もうさあ、美味しくないわけがないのよ。見てるこっちもわかる。これはうまい。
コメントも佐久間くんの「口の中で海鮮が暴れ回ってる」以外、全部「うまい」。スタッフさんにうまいしか言ってないって言われてるし。
美味しいもの食べると何も言えなくなるよねぇっていうのを体現してるみたいにみんな夢中でお寿司食べてるのとても可愛い。おいしいから、みーーんな下向いてる、こっち見てYou Tubeよ。いわふかぐらいよこっち見てるの。でもいい、それがいい。

 

【おにぎり】Snow Man「リモートランチ会」舘さまがおにぎり作りました! [You Tube]

好きポイント

・強制頬袋発生装置のでかおにぎり
・ひとりひとりのもぐもぐシーンがしっかり
・料理シーンも見られる

普段そんなに食べない人も一口が大きくない人も、そのおにぎりの大きさから強制的に大口開けて、頬袋膨らむぐらいもぐもぐするリモートランチ回。手が大きいから握るおにぎりも大きいと作った本人は言っているけど、それにしてもでかい。顔ぐらいあるぞ。爆弾おにぎりでもこうはならん。
そのおかげもあってか、バラエティの試食ターンとかだと試食後はそのご飯食べないことが当たり前だけど、この動画に関しては出番が終わった人は目の前のおにぎりを食べてる人が何人かいる。ラウールのターンの阿部ちゃんとか、佐久間くんのターンのラウちゃんとか。特に、佐久間くんターンのラウちゃんのリスっぷりがすごいので是非見てほしい。ずっと頬袋。自分のターンの時は話さなきゃいけないから口の中に入れる量はちょっと少なくしてるけど、そうじゃなくなった後の詰め込み方がすごい。多分その後の会話に参加する為に早くたいらげようと思ったのか一気に口の中に入れてるせいで、ずっと両頬膨らんでる。全体的に顔のフォルムが丸くなってるんじゃなくて、頬がぼこっとくるみ入ってるみたいに膨らんでとっても可愛い。

 

こっちは、でかおにぎりのせいの方。みんな一口で具材までたどり着けないなか、目黒くんだけは一口具材到達チャレンジに成功している。宮舘くんいわく「ちょっと大きくしましたよね」なのに。すごい。シンプルにすごい。あのサイズ感を一口で具までいけるのよくわからない。
先にも書いたけどここでも「食べる→ん?米だな、ごはん、ん!?ツナ!?」の、真顔気味で食べてるところからのツナマヨに気づいた瞬間の目のキラキラ具合と何が入ってるかわかったことでの嬉しそうな感じが最高に良い。ラウちゃんに「わんぱくだね」と言われてる通り両手ででかいおにぎり持って口いっぱいに頬張ってる姿はわんぱく少年そのもので、首の後ろに麦わら帽子の幻影が見えるし、そのままザリガニ釣りに行きそう。

話はそれるんだけどここで作られたおにぎり、具材が揃えられたものだけ作ったことがあって、その時一番美味しいなあと思ったのは康二くんに向けてつくられたたこ焼きおにぎりだった。後日ローソンで似たようなおにぎりが商品化されていることからも分かる通り、これうまい。ソースとタコと粉ものと鰹節の香りが食べる度にふわっと香ってきてとってもご飯に合う。ソースのしっかり味が効いていて冷めても美味しい。〆るん会ように冷凍たこ焼き買って余ってる人ぜひたこ焼きおにぎり作ってみてほしい。
あと、子持ち昆布もめっちゃうまいよね。ぷちぷちがとてもいい。

この動画の好きなところもうひとつ。宮舘くんがわりとのんびり料理するシーンがところどころに挟まってるところ。
ラヴィットの生クッキング、ローストビーフ作り、その場でレシピを考えるカルディの食品使ったクッキング等々わりとドタバタしてたり、うっすらと漂う緊張感があったりするなかで、この時は火も包丁も使わずにおにぎり握るだけっていう比較的のんびりクッキングでなんだかとってもいい。それから、いろんな種類のおにぎりを握るから沢山の具材が机の上に準備されてるのもワクワクする。料理づくりを見る上での好きな部分をぎゅっと濃縮してる感じ。
特に喋らなくていいから、穏やかなBGMを背景にただ黙々と大量に料理をしてる動画が見たい。キャンプとかそういう所でさ、いいんだよバラエティ的なトークとかリアクションとかそういうのはさ、ただ料理してたまに味見して「うん」って言ったり「できたよー」ってできたものを持って画面外にいるメンバーのところに持っていくために消えていってしばらく無人のキッチンと無音の時間ができたり。そういうのが見たい。焚き火だけを写した動画が人気出るんだから、そういう動画だっていいはずだ。どうか偉い人お願いします。

 

【豆腐のカツ煮】Snow Man向井康二は絶対】絶品箱根グルメをかけたクイズは白熱バトル! [You Tube]

・食べ始めのリアクション撮ったあとは普通にもぐもぐしてる
・カツ煮という存在感
・ニキめめがひたすらもぐもぐしてていい

あのね、まず。カツ煮がうまい。揚げ物を(多分)甘じょっぱいだし汁で煮て卵で閉じたものという食べ物の破壊力。
康二くんが最初に持ち上げてカメラに見せてくれるシーンとか、スプーンの上でぷるぷるしてて本当に、もうそれだけで康二くん曰くのジューシーなのが伝わってくる。
カツ煮とご飯、まあようはカツ丼なんだけど。カツ丼と違ういい所が、カツ煮を口に放り込んだ後にご飯をおっかけで入れる所。想像してほしい、じゅわっと甘辛い醤油の味が広がったところに追っかけでカツの衣のおいしい油、多分少しのサクサク感もあるかも。それから優しい半熟の卵、そこにほかほかのご飯が追加されて、熱くて呼吸が大変だけどその分口の中が幸せで一杯になる感じ。食べたら多分、まさに15:28あたりの目黒くんの表情になる。それ見る度に「わかるーーーーー」となってしまうぐらいめっっっちゃいい表情してる。カツ丼のon theライスで得られる、ご飯がタレを吸い込んで美味しくなってるのとはまた違う、ワカレならではの美味しさ。いいよねえ、おいしいほんと。
実食シーン自体はそんなにないんだけど、このシーンとにかく食べられてる人は美味しそうに食べてる。ニキめめの二人は普通に食事してるし、翔太コメント時に後ろでばくっと食べてる康二くんもとてもいい。長時間のロケバス移動を経てのご飯だからか、ちょっとだけオフっぽい感じでご飯をばくばくしてる六人がとてもいい。あと、最後佐久間くんがあーんからの自主待て状態になったときに一瞬俯瞰で食卓が映るんだけど、康二くんはこの時点でカツ煮+ご飯を完食してる。康二くんがこの速さで食べてるのあんま見たことないから本当に美味しかったんだなあとかなんとか。

 

【SAで買い食い】Snow Man 【最終回】ジャニーズJr.チャンネル卒業旅行で寝るの禁止!&重大発表 [You Tube]

好きポイント

・男子9人での買い食い
・旅行途中でのワクワクそわそわ感
・自由

この動画、後半にもみんなが食卓を囲むシーンはあるんだけど、どちらかというとこのSAでのご飯のほうが好きだ。元来私は『買い食い』という行為にとても弱い。一緒に食べる相手は問わず外で何かを買って食べるという行為にいいようのない高揚感と特別感を感じる。仕事の帰りに最寄り駅のコンビニでからあげクン買って寒い帰り道をほかほかの鶏さん食べながら幸せに帰るとか、部活帰りにみんなでコンビニに寄ってパンとかおでんかって帰りながら食べるとか。ご飯は室内で食べるものというのが自分の中に根付いているからだと思うんだけど、外で食べる+立ちながら食べるというところに非日常感を感じそれが転じて高揚感と特別感に繋がってるんだと思う。とまあそれはおいていおて、仲のいい人たちがわいきゃい言いながら買い食いして美味しいそうに食べているというのは平和の象徴なのではないだろうか。それがたとえ、ゲームに負けて食べられる勢と金払うだけ勢に分かれていたとしても。

[一店目:とろ玉つくねとチーズ肉巻き]
とろ玉つくね。タレのつくねにさ温泉卵つけて食べるのは反則だって。絶対駄目だよ。理性が勝てないやつだもんそれ。
これは完全に想像だけど、味が濃い目の舌がぎゅっとなる感じの甘辛いタレをまとった、すこしふわっとしたでもしっかり鶏の味がするつくね。その串で、温泉卵を突き破ったらとろとろの濃い黄色の黄身があふれるわけ。はーーー暴力、味と見た目の暴力。
続いて、チーズを肉で巻く第二の暴力。やめな。よくないよそういう美味しいものと美味しいものかけ合わせて無限にうまいもの作り出すの。日本人ってすーーぐこういう暴力的にうまい食べ物作るから怖い。
あとこれを注文してる時の岩本くんは、完全にひーちゃんなのでとても可愛い。この直前までみんなを乗っけて高速をぶん回していた岩本照ではなく、お兄ちゃんの宮舘くんの肩をぽんぽん叩きながら「いえーーい」ってにこにこ顔で弟全開なのでとてもいい。そういえばこのお店は93年組だった。

[二店目:いか姿焼]
いかさんが、ぶあつくて、ぶりぶりで、タレがこんがりしてて。とっても美味しそうです。
ここでもイカに出会った目黒くんが非常に嬉しそうでなによりです。おいしいんだねえそのイカ。あと、このお店からだけど。時期的にまだぜんぜん大丈夫なので回し食いしてるのよね。最近じゃなかなか見られない光景だからそれだけで凄く楽しそう。またこういうのができるような時期が来ると良いなあ。

[三店目:タコスドック]
阿部ちゃん曰くの外の皮が甘めでパリパリでのタコスドック。ぱりぱりの皮とジューシなホットドッグ、そりゃあうまいわ。渡辺さんの伝家の宝刀「うわっ!」はこの旅の間何度も見られるんだけど(総集編もあるし)この時の「うわっ!」は目がなんかきらきらしていてとてもいい。味の美味しさ+何か他のおいしい驚きみたいな、食べた後に食べ口見てるから食感が面白かったのかな。

[四店目:チーズドック]
チーズが!!!伸びるね!!!!!!!一口かじった目黒くんが熱かったのかちょっとはふはふしてるのがとても臨場感合っていい。寒い日に外で食べる熱いホットスナックってめちゃくちゃおいしいよねっていうのを見ていて思い出しました。
一口かじったらチーズがみょーんって伸びるんだけどそれプラス湯気がほわってあがるのがまたとても美味しいそう。そして「うーんま」って言って前後に揺れながら食べてる目黒くんがとても珍しくていいし、ここのめめラウまた頬袋できててよい。全人類飯を食ったら頬袋できろ。この時の佐久間くんとラウちゃんの身長差、今よりもまだ近いのでなんだか新鮮。

[五店目:串焼き]
人のお金で食べる串焼きパーティーだよ!ここが買い食いのハッピーレベルが最高点のエリアです。
自分の食べながら、俺の美味しいから俺のも食べてよって人に差し出したりとか、自分のをもぐもぐしたりとか、おいしいとかわいいと仲がいいが入り乱れてて本当に好き。この時のホタテ串を食べた岩本くんはゆっくりと魂が抜けていってるので見てほしい。ふわあって湯気と一緒に魂がどっか行ってる。

 

【山の幸バーベキュー】「#25 それスノご褒美ツアー~きのこ狩り編」[Paravi]

https://www.paravi.jp/watch/62444
※28:15〜のご褒美バーベキュー

好きポイント

・ルールという存在が消えた世界での争い
・野菜がとにかく美味しそう
・わちゃわちゃSnow Man最高

美味しいご飯はそれだけで美味しい。外で食べるご飯は非日常感が出て最高だ。それより何より、仲のいい人達がわいきゃいしながらどたばた食事をするのはもっともっと最高だ。
だてめめさくの最下位チームが野菜泥棒し始めるところから、ドミノ倒しみたいに盗み食いしまくるシーンがとにかく大好き。そしらぬ顔で野菜を食う、素知らぬ顔で移動して松茸を食べる。
佐久間&目黒で注意を引き付けてる間に宮舘がすっと後ろを通っていって1位チームの松茸こっそり食べるところとか本当に最高。うんまーーーって目がキラキラしてるのもバラエティ的にはなまる満点だよね、んでここから翔太、目黒、佐久間って野菜泥棒がまた増える。この時のとうもろこし食べてる目黒くんはまた目がまんまるになってるので見て。見てるこっちまで、あの焼いたとうもろこしの香ばしさと甘さが伝わってくるから。

この回以外でもそれスノで過去二回やったキャンプ飯対決も好き。新しい方のはもう見れなくなっちゃってるけど、千葉でやった時の方はまだ見れるのでParaviに登録して見て。らうちゃんが残り時間45分あたりでタンタン麺の麺をぶちこんでるの最高にロックで好き。この時の班分けが、料理できる勢がほぼ一つのチームに固まっててパワーバランスががったがたになってるのも非常にいい。深澤渡辺を抱えて孤軍奮闘する目黒くんはとてもいいやつだった。

あーーーー9人が30分間バーベキューだけしてるのを定点で見るっていう動画が見たいなーーーー!!!
音声とか聞き取れなくていい。誰もカメラ見なくていいし、お仕事用のリアクションとかしなくていい。ただし具材を豪勢に、美味しい飲み物とおいしい食べ物、潤沢な調理道具、リラックスできるグランピングみたいな椅子とかソファ。料理しやすい調理台、そんな所でのんびりだらだら食事を満喫してほしい。

 

 

わたし、何書いてんだろう。
まあ、いいか。楽しかった。
もぐもぐSnow Manは最高だって事を言いたかったのはぼんやり覚えてるんだけど、それを人につたえてアピールする能力は私にはなかった。でも、彼らが楽しそうにご飯を食べてる動画がたくさんあるってことは、もうみんな知ってると思うんだけどもう一回見返してみてほしい。まじで、最高だから。

私はこれからJUICY見てくるから。
みんなもなにかご飯食べてる動画見に行ってください。

 

「として」と「続ける」に関する独り言と最近のあれこれ


なにか書きたいなと思って、そうだこれについて書こうとか何度か思った。最近のだてラウに見るおもしろの可能性とか、不二家さんの広告のだてこじとか、だてこじって家族的な仲の良さを感じるよねとかラヴィットの京都二人旅最高楽しい大好きコンテンツだったねとか。書きたいなと思ったけど、結局エディタを開くことはなく、このまま年越すかなあなんて思っていた時のことだった。

どうしても書きたいことができた、書いておけば未来の私がきっと喜ぶはずだ。
なので、今回はそれについて書こうと思う。

書き終わって気づいたことは、結構な分量の割に言っていることは、
「明日からの毎日を頑張ろう」
ということだった。多分それ以上のことは書いてないし、完全に自分語りだ。
なので、正直それは読まなくていい。それで、その話以外のことも書いてあるからここからそっちにワープしてほしい。

 

 


ブログの話
何について書き留めようと思ったか、それは宮舘くんの11/15のブログでの一言についてだ。
ラヴィット、七五三の日、歌舞伎のお稽古の話という11月15日の出来事を書いてくれた中での「宮舘涼太として居続けようと思える一日だった」というような一言について。

その日のブログ、その一言が出てくるまでは本当にニコニコしながら一行ずつ読み進めていた。
これは比喩ではなくガチの顔面動く方のにこにこで、そんなマスクで隠れててよかったと思う状態は、その一文まで読み進めた時に、よくわからない感情が複数押し寄せてきて眉間にぎゅっと力が入る状態に変わってしまった。
先に言っておくと、喜怒哀楽の怒と哀の感情ではないことだけは確か。でもよくわからない複合感情に襲われて、ああこの感覚は文字に残しておきたいなと思ったことを強く覚えてる。だから、書こうと思った。

確か一番最初に思ったことは「ありがとう」の感謝の類で、
その次に思ったことは「この人はまだまだ進化し続けるんだ」の驚きで、
そこから先が複数の感情が入り乱れてよくわからなくなった。

ここからの話は私の感じたことと思った事の話だ。
人は、誰かが発信したものを目にした時100%その人の言いたいことをそのままの意味で受け取ることはできない。
これは絶対だ。誤読するし、行間を読むし、気づかないうちに邪推をするし、そこに至るまでの思い出を巡るし、他者からの情報を加味してしまう。だから、ここから書くことは全て間違いだ。読んだら忘れてほしいし、ばーーかぐらいのことも思ってほしい。鼻で笑うのもおすすめ。


私が多分一番心を握り掴まれたのがここだ
宮舘涼太として居続けよう』
この12文字。もっと分解するなら"として"と"続けよう"

『として』と『続けよう』。これは完全に誤用の方の"穿った見方"なんだけど。
宮舘くんは、アイドル宮舘涼太という存在を客観的に見ているのか?という憶測がひとつ。
周りの人に支えられている応援されている、それならばそれに答えられるように宮舘涼太という存在を怠らずに居続けよう。という憶測がひとつ。
自分を求められていることと、この場に居たいと思う気持ちが合致するのだから、宮舘涼太として居続けようという憶測もひとつ。
アイドルの宮舘涼太という存在と、一個人としての宮舘涼太は別の存在で、切り分けられていてそうであろうとしている。という1つ目に似た憶測。

このあたりの憶測が頭の中でぐるぐるして、そのまま胸に降りてきてそして鼻が少しツンとなる。

とりあえずもう一回ブログ読んできてほしい。
先にも書いたけど、文字通りそのままの意味で捉えたとしても、100%の理解は無理だから、大げさに言えばどんな意味で宮舘くんがあの言葉を綴ったのかは私には全てはわからない。でも、少なくとも私が立てたいくつかの憶測に共通することは『絶え間ぬ努力と成長し続けようという姿』だ。

何かを続ける為には行動を起こさなければいけないことは明白で、前に少し書いたのだけれど、今の時点でもうすでに、宮舘くんは常に新しい姿を見せてくれて毎度魅力を更新してくれる人だと私は思っている。
なのに、それを、改めて、もう一度、そう思ってくれるという。決意表明にも似た言い回し。
ありがとうという感謝やワクワクする気持ちと同じぐらい、そんなに走り続けてしんどくないかな、休憩する時はしっかり休んでねこれも正直とても思う。それからその気持ちと同じぐらい、いやもしかしたらそれ以上に、「私ってそれを享受できる立場なの?宮舘くんのように走り続ける努力をしていない私は、それを、宮舘くんのその努力の先にあるものを受け取れる立場なの?」みたいなことも考えてしまう。

ああ、これかもしれない。

私は宮舘涼太という人が好きだ。アイドルである彼のことしか見ていないのでそれ以外は知らないけれど、魅力を日々更新し続けてくれて、笑顔にさせてくれたり、疲れた時にその疲れがどっかにふわっと消えていくような何かをくれる。
ギブアンドテイクという言葉が世の中には存在していて。それを考えた時に、私は普段直接的な応援に近いことは何もしていない、享受するだけだ。アイドルという仕事である以上、求められるということはとても大事なことだから、宮舘涼太という存在を求めることがギブに当たるといえばまあ、うん、すっごく歯切れが悪くなるけどそうなのかもしれない。
見た番組や雑誌の感想を媒体に送る、番組放送時間にSNSで感想を言う、彼らの生み出したクリエイティブを全力で楽しむ、これは購入も含めての話。それも大事。とっても大事。

それを全てパーフェクトに行ったと仮定した時に、でもそれでもなんとなく後ろめたいような気持ちになるんだと思う。

きらきらと輝いていて、努力している人のことを、ああすごいな素敵だなと憧れや尊敬やそういう気持ちを持っているだけで、自分は彼と比べた時にそういう努力をしていないという点が、ものすごく後ろめたい。
だからといって好きだなあと思う気持ちをやめられるわけではないし、苦手意識を持って見なくなるわけでもない。
今日も明日も明後日もあいもかわらず宮舘涼太という人が私は好きだと思う。
かまいガチでお母さんからの手紙を灰汁を取りながら聞いていたら汗止まらなくなったとか、京都二人旅のラストで美味しそうにご飯を頬張る姿とかまじで愛おしくなったしその日の晩御飯は焼肉にした。あとなんか最近見る度にビジュアル良くなってない??こわい。何が起こってるのかわからん怖い。とてもかわいい。そう、こうやってすぐに脱線するぐらい。

だからまあ、もうわかりきってる事だけど。
自分も同じように分野は何かわからないけど毎日少しずつでも成長できるように、胸を張ってあなたのことが好きですと言えるように過ごせばいいんじゃねって、そういう話だ。
原稿用紙5枚分ほど書いて、やっと気づいたのは明日も頑張ろうだった。
うん、でも、そんなちょっと背伸びしながら生きる毎日の中でもらえる、かわいいなとか、かっこいいなとか、幸せだなあというのはとってもいいもののような気がする。

 

自分語りが過ぎたから。
最後に、ここ最近書こうと思ってかけなかったことをダイジェストで書いて終わりにしようと思う。

 

 

だてこじの話

これは、私が前に人のLINEのトーク画面をはてぶとして使ったときの話なんだけど。
だてこじの仲の良さって、家族愛に似たものなんじゃないかなあみたいな事をちょっと考えた。

それは、1時間目的地を作れずに散歩した果てに多分焼肉一緒に食べたとか。康二くんがSnow Manの中でボクのことを一番好きなのはだてさんって言ったとか(その後自分と言い直していたけど)。ラジオで”俺だてさんに懐いてるよな?”って言うとか。そういうエピソードがあるのに、意外とお互いに誰かと遊ぼうとか電話しようってなった時に誘う順番が片手で数えられる順番の中に入ってないような感じがするとか。
でも、そういう相手でも、目的地なく散歩しようで集まって結果目的地を作れず1時間あるき続けられる相手なんだよなあ。
それってほんと、まーーじで仲いいじゃん。LINEではなんかもっと細けえこと書いたけど、これ以上細けえこと書くとそれはもう憶測通り越してなんか邪推の粋にまで達しそうだから書かない、けど、ほんとまーーーーじで仲良しだなあいいなあ、羨ましいなあの気持ち。

 

 

最近のだてラウに見る笑いの可能性の話

笑いというもので見た時に、宮舘涼太という存在はめっちゃ料理しがいのある食材だと思っていて。
食材故にそのままでも面白いけど、調理をすることで面白さが十二分に引き出される。康二くんが面白いのにもったいない!芸人さんがほっとかないのに!っていろいろ引き出すように駆け回った結果が今の状態だったり、ラヴィットで川島さんが美味しく美味しく調理して面白さを引き出してくれたり、山添さんが二人旅でゲスキャラが薄まってしまうぐらい手厚い感じで面白さを引き出してくれて最高だった。

で、話したいのは上記のパターンではなくて料理人として宮舘涼太が動いた時の話だ。
そうなった時にグループ内で宮舘くんがやりたい笑いを一番的確に理解してくれるのは、康二くんではなくて実はラウールだと思っている。あの、受信エラーだのなんだのあった二人が、実は一番お笑いの方向性が似てる気がするのだ。
宮舘くんってわりと言葉を駆使した笑いを作ろうとすることが多い、そして、ラウちゃんも割りと言葉遊びとかそういうのによく気づいたり、そういう旨の発言をすることが多い。

以下すのちゅーぶからの参考資料

■ラウちゃんによる言葉遊び

Snow Man「Snow Labo. S2」ユニット曲Music Video鑑賞会」
阿部ちゃんがラヴィット組がうるさい中で「バランスを取ってしゃべらないようにしていた」という事を言った時に「確かにバランすのダンスだもんね」みたいな言葉遊びをする。

Snow Man「Snow Labo. S2」ユニット曲Music Video鑑賞会 - YouTube

Snow Man【2番目って素晴らしい】地球より太陽ってデカい?」
正解であるサイという回答に対して、真ん中にンを足したら三位になるからお題にふさわしくない。という

Snow Man【2番目って素晴らしい】地球より太陽ってデカい? - YouTube

Snow Manアイマスク王選手権」視覚がなくてもわかる!?」
瞬間的にでた「道の履き違え」

Snow Man「アイマスク王選手権」視覚がなくてもわかる!? - YouTube

■ラウちゃんによる宮舘くんのお笑いの意図把握

Snow Man【帰って来た阿部ちゃん先生】決して大喜利ではございません!!」
武家諸法度と帽子の関係性に関する補足説明

Snow Man【帰って来た阿部ちゃん先生】決して大喜利ではございません!! - YouTube

■宮舘くんの言語系の頭の回転の強さ

Snow Man「擬音王決定戦」我々は表現者です!エグエグ!!」
とにかく回答速度が以上に早い。ワードからの連想力というか、一つの単語に結びついている他の単語を引き出す能力がすごい。

Snow Man「擬音王決定戦」我々は表現者です!エグエグ!! - YouTube

ざっと思い出したのだとこんな感じ、よくよくみたら多分これ以上にあると思う。
康二くんは、言葉遊びをしてない時の宮舘くんをおいしく面白くするプロフェッショナルで。ラウちゃんは、テクニカルなことをしようとしている時の宮舘くんをおもしろくしてくれる逸材だと思ってる。

だから、この先。だてラウの二人がもっと笑いの連携を取れるようになったらちょっと怖いことになるのでは?と思ってる。
ラジオなんて二人でやった日にゃあ軽い漫才みたいになる気がするし、番組のコメントでもお互いの面白さを補完し合ってどっかんどっかん笑い取れるんじゃないの???なんて思うのだ。
だてラウ、ここ最近なんかめきめき距離が縮まってるように見える(あくまで見える実際は知らない)二人のこの先が楽しみでしょうがないのだ。

 

 

ラヴィット京都二人旅

ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもうさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
最高じゃなかったですか?いや最高だったよ。まごうことなき最高傑作だったよあの旅行ロケは。
何がって、全部だよ。全部。お化け屋敷にぶちこまれる山添さんが不憫だったことを除いて全部良かった。怖いもんはこええんだよ。やめたれ。
なんか、いつものロケと違うなって思ったのは序盤も序盤。「背ぇ高いんすね」とか灯台下暗しとは?からの「思ったより言葉知ってるんですね」「そやろだて様よりちょっと上ぐらい知ってんねん」みたいなやり取り。え?こんなやりとりなんか康二くんとしかしないじゃん???まって、だってトキさんにもしてないし、他の人芸人さんにもしないし、え?そんないつの間に仲良くなったの??ってちょっといや大分混乱した。
その後の人力車に乗って竹林を走ってる時とか、まじでただ京都旅行楽しんでる旅行者だったし、なんかもう、全部よ。わかるよね、だってここまで読んでる人はあの二人旅前編後編それぞれ二回は確実に見てるでしょ?
ちょっと頭抱えちゃう。

人見知りと自分で言ってる宮舘くんが、あんなに楽しそうにメンバーが誰もいない所でロケしてる姿がさあ、ほんと、なに。もうみんないい人だったんだなあ。よかったなあ。嬉しいなあ。いつか康二くんが言っていた「だてさんのことを好きな人全員が俺は好き」の気持ちがめちゃくちゃ良くわかる。
ラヴィットにおける全員の弟分的な感じで接せられる宮舘くんを見てるとニコニコするし、たまに映るスタッフさんとかがにこにこしてるのもめっちゃ嬉しいし、宮舘タイムで笑い声がガンガン入るのもマジで嬉しい。
話がそれた。
とにかく、だてこじが好きな私としては。康二くんにするような態度を取る宮舘くんがとにかく新鮮だったのだ。
事前にどんな打ち合わせをしたのかはわからないし、ボケとツッコミや笑いの取り方の方向性を事前に取り決めたのかもしれない。でもなんか、普段使わないようなワードでのツッコミや反応が用意されていたものだとしても、それを言葉にした時の雰囲気が無理してる感じがしなかったのだ。多分、あれは信頼関係みたいなやつ。ここまでは言っていい踏み込んでいいみたいなのがわかる相手にできるやつな気がする。ねえちょっといつの間にそんなに仲良くなったのよ。
ちょっともう一回みたいから、またロケ行ってきてほしい。もっかい京都でもいいし、遊園地でも動物園でもどこぞの行楽地にぜひ行ってください。なにとぞ、よろしくお願いします。

 

不二家交通広告のだてこじ

今年のクリスマスケーキは不二家さんで買います。食べます。
ありがとうございました。頭が上がりません。

あーんでもなく食べさせ合いっこでもなく、いちごを狙う、いやあげないっていう仲良しの喧嘩みたいな構図にしてくれまじでありがとう。大好きですその構図。
広告において商品をきちんと見せることってとっても大事だと私は思うんです。そのなかで、宮舘くんのショートケーキっていちごがあるとないとじゃデザイン的な見え方が全然違うんですよ。
なのにその商品の見栄えのイメージよりも、いちごをあげるあげないしているだてこじの楽しい雰囲気を優先してるの。
これってつまり、商品の美味しさを伝える担当組ではなく、商品を購入したことによる高揚感とか、ケーキを食べることで生まれる価値の創造を消費者に提示する広告担当のうちの一組がだてこじだったってことなんです。

ここからはこじつけ!
あの交通広告は動画じゃなくて、写真。一瞬を切り取ったものなんですよ。だから正直楽しさってなかなか伝わりづらかったりするものだと思うのです。ケーキの箱を開けてわあ!ってなってるご家族の写真を見てもいまいちピンときづらいみたいなそういうやつ。でも、あの広告は明確にSnow Manのファンを狙った広告なわけで。ということは見に来るのも当然ファンの人が多いわけで、その中であのキャッキャ騒ぐみたいな楽しい雰囲気の提案担当として選ばれたコンビがだてこじの二人だった。ってさ、それって、なんかめっちゃ嬉しくない?その構図はこの二人が担当するのがより効果的って思われたってことでしょ。
えーーーうれしい。
ありがとうございます。今年のクリスマスイブとクリスマス両方不二家のケーキ食べます。
だてこじのも気になるけど、一番はラウちゃんのあのでかいやつがいいです。抱えて食べたいです。

 

以上!