「甘える」と「懐いてる」から考える、だてこじ回

 

まずはこれを読んでほしい。

 

【2022.09.30 素のまんま】より

向井「だてさん?あーだてさんにはあ…あー、いやどうですか?いや?甘えてない俺?たまに」
宮舘「甘えるも何も、まあ時と場合によるんでよすよ」
向井「甘えてるっていうか俺は、だてさんに懐いてるよね?」
宮舘「(笑)いやいやいや、ペットか」
向井「(笑)うん。懐いてると思わん?俺」
宮舘「いや懐いてる懐いてないの話じゃないんだけどお」
向井「そうでしょ」
宮舘「いや、なん、なんて言うんだろ」
向井「心の拠り所、宮舘涼太
宮舘「あのー…凄くシンプルに来てくれて嬉しい」
向井「あー。今日素直やん」
宮舘「のはある」
向井「なるほどね」
宮舘「でも、時を見ろよって話」
向井「時を見ろよ…。年齢の話?」
宮舘「ううん、違う」
向井「周りを見ろよって」
宮舘「そう」
向井「まあな、そういう時はある。周りが見えない時ね」
宮舘「ふふふ」
向井「うん、それはちょっと反省しつつ、やっていきたいなと思いますけど」

 

頑張った。再生して一時停止して、戻して、一時停止して。Radikoさんありがとう。
そうじゃない。

まずは経緯から。
ことは、ふつおたコーナー中のお便り『"それスノ"スペシャルの為にふかこじが一日番宣に走っていた日について』にて起こった。

番宣を終え、康二くんがふっかと二人で帰宅中の出来事。疲れてふっかの肩に頭をぽんっと乗せたらば、いつもみんなの前では嫌がるふっかはその日はそのままでいさせてくれたそう。やっさしい。

 

向井「肩に、ぽんって乗せる時あるやん、人って」
私「ねえよ!」

 

声に出して叫びたいツッコミだなって思ったし、思いっきり口に出した。成人男性やぞ。あまえんぼうらいくこいぬ!にしても成人男性やぞ。でもいいそもっとやれ!!

それた。その話をしたうえで、メンバーに甘えると人がいる前ではツンを発動する人も、周りに人がいない場所では甘えさせてくれることが多いという人が結構いるそうで。うん、わかる。だってSnow Manだ。あのメンバーの中で、仲間が疲れて肩にもたれかかってきたのを振り払うような人はいない。

さて、本題だ。
そんな話の流れで、ガイさんが出してくれた「だてさんには、甘えてこない?」のカンペから始まったのが、先程の文字起こし。
いや正直話したいことは山ほどあるし、人前でやるなのとことか、本当に気になるし物理的に甘えてないのに人前でやるなって何?え、口頭で甘えてるの?ワード?え?落ち着こう。

タイトルにもしているけど、会話の中で特にピックアップしたいのはこれ。


向井「だてさん?あーだてさんにはあ…あー、いやどうですか?いや?甘えてない俺?たまに。」

これと

向井「(笑)懐いてると思わん?俺」

このふたつ。

 

「甘える」と「懐いてる」。甘えるはわかる。康二くんを語る上での頻出ワードだ。あまえんぼうらいくこいぬ!だ。
いや、問題は懐いてる。そうか、うん、懐くか。え?あまえんぼうらいくこいぬのこいぬは、ここにもかかってるの?

少しラジオからはそれるんだけど、これはどうしても話しておきたいしこのあとの話に関わってくるので言わせてほしい。多分今年の1月のアイドル紙でのインタビューだったと思う。
甘える?どう?みたいなテーマの話で、康二くんはこんな感じのことを言っていた。

 

「俺は甘える時はフィジカルだけ、精神的には甘えない」

 

これを読んだ時に若干のはてなを頭に浮かべたのだけど、最終的にはこう思うことにした。

 

「人には甘えるけど、本当の意味での弱っちい弱音は吐かん」

 

ってこと?
本人はそのインタビューの中で「抱きついたりするのは充電みたいな感じ」とも言っていた気がする。他の雑誌だったらごめん。ということはそれって精神的にも癒やされていない?つまりそれって甘えてるのでは?と、最初は思ったのだ。
でもまあ世間一般での「甘える」という行為に分類されるものが何かは私は知らんので、それならここでいう精神的に甘えるというのは、弱音を吐く的な意味での精神の弱体化と依存とかそういう感じの精神的な甘えってことだよなと思ったのだ。

これを頭においておいてもらって上で、話を進めたい。
次は、「だてさん?あーだてさんにはあ…あー、いやどうですか?」この部分。この考えを瞬間的に巡らせている部分。
これってようは全然宮舘くんにはフィジカルで甘えてないからエピソードがない、どうしようかな、でもないとは言いたくない、それならどうするかっていう繋ぎの言葉のように私には聞こえた。
これを読んでいる人はわかると思うけど、これは決して仲が微妙だからじゃないはずだ。じゃあなぜか、宮舘くんがボディタッチそんなに得意じゃないって言うのを康二くんは知っているから、だからそれを考慮してフィジカルで甘えるようなことはあんまりしてないんだろう。いや正直この事実だけでだいぶ胸がギュッとなる。雑誌撮影では見るけど動画ではなかなか見ないしね。配慮。嫌がる人にはやらないと言っていた康二くん、フィジカル甘えをしたいと言ってたのに宮舘くんにはフィジカルで甘えない康二くん。はあ………好きだ。

 

で、そんな中で甘えてるエピソードに近いものを考えた末に出た康二くんの結論がこれ

 

「甘えてるっていうか俺は、だてさんに懐いてるよね?」
「懐いてると思わん?俺」

 

「な」「つ」「い」「て」「る」?

はい?

 

【懐く<動詞>】
慣れ親しむ

【親しむ<動詞>】
1.親密に接する。親しくする。
2.いつも接してなじむ。

 

いやわかるよ。康二くんは自分の感覚の中での「懐いてる」を言っているのであって辞書的な意味を載せた所でって話だ。でも調べずに入られなかった。聞いた瞬間に「なついてる?」って全部ひらがなになってしまったからだし、今書いていても相変わらずひらがなだ。
ついでに私は懐くという言葉を使う時「無条件で慕っている」「全幅の信頼」、なんならお腹を見せて撫でてって言うぐらいの意味を込めて使うことが多い。
例えば「あらーすっかりお兄ちゃんに懐いちゃって」とか「うちの猫がおばあちゃんにだけ懐いてる」とか、そうそうあとはポケモンのなつき度での進化とかの懐く。
どれもこれも「無条件で慕っている」「全幅の信頼」そして笑顔で近くにいるようなそんなことを想像してしまう。
だから余計に辞書的な懐いてるってなんだっけと調べずにはいられなかった。結果がさっきのものだ。

ただまあなんとなく、話の流れで考えるのであれば。フィジカルで甘えるけども、弱音を吐くタイプの甘えはしない。
宮舘くんにはベタベタするようなタイプの甘える行動はあんまりしてないけど、仲はいいんだよ。それを伝えたいと思って出た言葉が「懐いてる」だったのかなと。
でもさあ、正直これでもあっている気はする。

 

【だてこじ<名詞・形容詞>】
1. Snow Man内のコンビ。宮舘涼太向井康二の二人。
2. 親密に接する親しくする様子。
3. いつも接してなじむ。

 

多少の違和感程度でほぼあってない????
ちなみにそれは次の話にも繋がる、「懐いてる懐いてないの話じゃないんだけど」と自分の回答を探している宮舘くんに対してぽろっと出た言葉がこれ。

 

「心の拠り所、宮舘涼太

標語か。

 

とんでもないパワーワードをさらっと投下してくるから本当に康二くんは怖い。
そういえば、私はひとつ前のブログでこんなことを書いた。

康二くんにとって宮舘くんは、自分にどんな意味でもストレスをかける存在ではないのだと思う。
以前雑誌のインタビューで、宮舘くんに対して「テンションが毎日一緒。楽かも。波がない」みたいなことを言っていた事があるぐらいだし。それに宮舘くんは康二くんに対して、何かをただそうとする時ですら「それは違うと思う」ではなく「らしくない」という人だから。
(中略)
ここからは私の妄想。
(中略)
だからこそ芽生える信頼感や安心感はあると思う。
心を見せてもいい人だと思ったとかなんかどこかで言っていた気がするけど、ノーガードで居てもいつだって穏やかに過ごせる人というか、そういう存在はとても貴重だ。まあ、康二くんはそこまで激しく弱々しい人ではないと思うので、きちんと言ってくれる優しさを持つ人との関係性も同じぐらい大切にはしてると思うけど。でもだ、先にも書いた通りどうしても疲れちゃう時には宮舘くんみたいな存在はとてもありがたいと思う。


「心の拠り所、宮舘涼太


これがするっと出てくるってさっきも言ったけども結構すごいなと思う。
何回でも言うけど、精神的には甘えないと言ってる人が拠り所と言っている。落ち着くとかじゃなくて拠り所だ。いやすごいだろ。

ただ、本当にこれは私の勝手な推測なんだけど。
康二くんが言った「拠り所」は、物理接触の甘えるの話をしてた流れの話なので「よりどころ」の"より"は『拠り』ではなく『寄り添う』の寄りなのではないかなと思う。
なので、支えてくれる存在みたいな、「人」の字の長い方の奴的な一方的な甘えではなくて。肩に頭を乗っけるような物理的な接触ではないけれど、心を近づけてもいい人、寄り添ってくれる優しい人みたいなそんな使い方なのではと。

はあ、そんな風に思える友だちがいるのが心底羨ましい。羨ましいぞ向井康二…。
これやっぱり懐いてるって全幅の信頼も含んでません?

特にさ、ふっかとのエピソードを話す時の、ちょっと笑い声の音が言葉の後ろに混じってつらつらつらって喋る感じ。あと、あの人そういう人なのよってもうずっと笑顔の口で話してるから若干喋りづらそうに、ラジオ向きじゃないとわかっててもニコニコ話す感じ。あれは、大好きな友達の楽しい話を、他の好きな友達ににっこにこで話す時のテンションだった。地元の友達に学校の友達の話をするみたいなやつ。
あとここのターンはお互いの掛け合いが、カフェでお茶しながら話してる気すらして、ブースじゃなくて後ろにテラス席が見えた。はあ…いいな。いいぞ。

そして、そんな懐いてない?発言に対して宮舘くんの返事がこれ


宮舘「あのー…凄くシンプルに来てくれて嬉しい」


これ、ちょっと話してる時の読点の位置を加味すると意味が変わってくるんだけど、多分次のうちのどちらかだと思う。

①[凄くの後ろに、]そういう接し方をしてくれるのがシンプルに嬉しい
②[シンプルにの後ろに、]肩に頭を乗せるとかの物理的な甘えではなく、シンプルに言葉や距離感できてくれるのが嬉しい

ちなみに康二くんは多分、①の方で捉えているからそのあとに「今日素直やん」を続けていた。
もうね!!!どっちでもいいんだけど!!!!!

だって結果仲いいから!!!!!!

 

さて、今回のブログのタイトルは"「甘える」と「懐いてる」から考える。だてこじ回"だ。
ここからは更に勝手なことを言おうと思う。

「懐いている」は康二くんが宮舘くんに言ったこと。でもこの回全体を通して見るならば、懐いている=全幅の信頼と置いた場合に、懐いているのは宮舘くんの方だったように思う。

番組スタートから宮舘くんが喉の奥でずっと話すような、リラックスして脱力した感じにも取れるような、いい意味でこちらを意識しすぎてない目の前の康二くんと話してる喋り方だったのが、私はとても好きだった。

いい意味で肩ひじを貼っていない声。「さ!ラジオです!喋るよ!」って感じの声ではないするんと頭に入ってくる声。もしかしたら素に近い声なのかもしれないななんて、それがまた、元気に喋る康二くんの声と相まってとてもバランスが良かった。
でも、じゃあ疲れてるのか?ってなるとそれは違って。喋り方がそうなだけで話してる内容とテンポはまさに私の好きなだてこじのやりとりそのままだったので、ああ本当にリラックスしてるだけだなって。前半でいきなり小競り合いぶちこんできてたし。
普段だてこじの二人がのんびり散歩しながら喋ってる時は、内容も口数ももっと少ないかもしれないけど、こんな感じなのかなと思った。まあ、一日経ってから聞いたおかげで幾分冷静に聞けてそう思えたんだけど。

懐いている。全幅の信頼。にこにこ笑顔で腹見せてみたいなことじゃなくて、静かに落ち着いてそばにいる、なんだかとてもやりやすい。そんな感じ。
そしてそれは、その後番組終了まで続くことになる。

メインの会話の間に挟まるちょっとトーンの落ちたぼそっとしたツッコミとか補足の言葉。
美味しいものを食べて早口で相手の発言に被さりながら喋る。
会話の途中相槌に変わり喉の奥の方で小さく笑う。
ケーキのメレンゲに感動してASMRを無理やりやろうとする。
笑い声の終わりの音をそのまま引きずって次の発言に入る。

そして、その相手への信頼からくるリラックス状態でのラジオは、阿部ちゃんを呼び込んだ所で休憩中の雑談でキャッキャするテンションに変わり、最後にケーキを食べる時には、美味しいご飯を目の前にしてはしゃいでいるテンションに変わった。美味しいケーキを前にこうなるのであれば、美味しいパスタを目の前にしたら写真取る前に混ぜちゃうのもわかるし、大盛りと普通盛りなのに食べ終わりが同じなのもわかる。

さすが、みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二だ。
ラジオの30分の間ですらありとあらゆる宮舘くんを引っ張り出してくれてありがとう。
懐いてるのはきっと宮舘くんの方だよ。

あと、これも聞き返していて思ったことだけど。
この肩肘張ってない喋り方、なんか直近のゆり組回のときもこんな感じじゃなかったっけなとぼんやり思う。もうこれは確認のしようがないので違ったらごめんなさいなんだけども。
もはや空気と言っている幼なじみの前で喋るテンションと同じテンションで喋るだてこじラジオ。
んーーー慣れ親しんでるなあ。あーーーーあ、だてこじっていいなあああああああ(大の字)


たった30分のラジオで、初めて聞いた時は秒で終わってしまったけど。
聞き返していると30分の中にこれでもかっていうぐらいのふたりの関係性が詰め込まれていて本当に最高のラジオだった。

さ、期限が迫ってる。もっかいラジオ聞いてこよう。